トップウォーターで夏の朝を楽しむ3つのTips

暑すぎるので、朝数時間しか釣りができない…なんて方もいらっしゃると思います。

そんな朝の数時間をトップで楽しもう!ということで、KARL’S Bait &Tackleの記事、“Early Morning Summer Topwater Tips”を読んで行きたいと思います。

夏、トップ。

夏ならば、一日中ポッパーで美味しい思いができた。

そんな夏を味わえたのはいつの頃だったでしょうか。

そんな昔話はさておき、朝のローライトはトップウォーターにとって最高のコンディション。

暗いので鳥に狙われにくく、水面直下で捕食活動ができるというのが理由なのか。

とにもかくにも夏、ローライト、トップ、というのは相性の良いコンビネーションなんです。

フロッグ

では何を投げていくべきなのか。

記事にはまず「フロッグ」が挙がっています。

 Even in low light conditions bass still love weeds and will still hit a frog in them.

ローライトなコンディションであってもバスはウィードが好き。

ということでウィードをフロッグで攻めよう!というのがひとつめのアドバイスです。

また、

 Again, change the speeds as you walk the frog to see what cadence is getting bit the most.

フロッグを色んなリズム、スピードで操作し、どんな感じならバイトが出るのか見つけてみるのが大切です

先日の朝練でスリザークにバフ!っとバイトがありました。

バイトは一度しかなかったので、こうしたら出るというのがわからず…。

修行あるのみです。

ノーマルのフロッグ、ポッパータイプのフロッグ両方を試すのも大事ですね♪

ワームでトップ

フィネスにワームでトップウォーターゲームを展開する方法もあります。

著者のオススメはスティックベイトのワッキーがけ。

ワッキーがトップ?という感じですが、フッキングしにくい場合は代わりにワッキーを使おうというのがコンセプト。

筆者がワッキーを使う理由は、

I use the wacky rig because it gives good vibration and appears close to a wounded baitfish that the bass knocked down from the surface.

スティックベイトのワッキーが、ケガしたベイトフィッシュのような見た目かつ、いい感じの波動、バイブレーションを生むから。

確かに、トップでフッキングに悩むならちょっと沈めれば解決しますよね(笑)。

トップのくくりにこれを入れていいかはかなり怪しいですが(汗)。

虫&熱中症

最後に挙げられた大切なもの。

それは虫対策

これは確かに大切で、先日の朝練でも蚊と蜂に悩まされました。

記事にはバグスプレーを忘れずに、というのと肌を露にしない服を着ようとあります。

日焼けにも苦しめられる暴力的な日差しなので、長袖は確かに重要です。

汗もたくさんかきますので、水分補給とスポーツ飲料は絶対に必用です。

先日の朝練では熱中症になるところでした。

ちょっとダルさが出て来て、まずくなる前に帰ろうと切り上げました。

朝と言えど、こまめな水分補給と日陰での休憩をしないと本当に危険ですね…。

まとめ

最後のひとつは夏のトップウォーターゲームに関係なさげでしたが、とっても重要なポイントです。

最近身をもって感じたので、熱中症対策&虫対策は忘れないで行っていきたいですね。

夏用の長袖インナーも色々あるので買ってみようかな。

ということで今日はサマーのモーニングをトップでエンジョイしようというお話でした♪

ここまでお読み頂きありがとうございました♪

Thank you for reading!

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