冬でもトップウォーターで釣れる。寒くなる秋冬のマストアイテム3選。

トップで釣りたい・・・でも寒いし、水温も低い・・・。トップは諦めようと弱気になります。

が、諦める前に試すべきルアーがあるということで今日は、KARL’S Bait & Tackleの記事“3 Topwater Baits That Dominate Cold Water”で寒い時期のトップについて学びます。

冬トップ:バズベイト

 Bass will willingly eat buzzbaits at water temperatures down to the low 50’s, and even lower if the conditions are right.

水温が10度、そして10度をを下回ってもコンディションが合っていればバズベイトフィッシュが楽しめます。

引くスピードをゆっくり目にするのがカギ。

「冬バズ」。なかなか信じられませんが、タイミングが合えば確かにやる気のあるビッグワンを捕まえられそう!

 

 

冬トップ:ペンシルベイト

秋、そして冬のメインベイトが何になるかにもよりますが、低水温になっていく晩秋のペンシルは効果的。

バスが捕食するベイトフィッシュの一つ「シャッド」が水面で動いているのを模すペンシル。

地域によっては水温10度を切る一桁台でもハマるんだとか。

 

 

冬トップ:ウェイクベイト

Wakebaits are the finesse worms of the topwater world. They can be worked painstakingly slowly and in cold water perfectly emulate a shad or baitfish struggling on the surface.

誰でも簡単に、かつスローに扱えるウェイクベイトは、トップの世界における「ワーム」だと、記事にはあります。

ただ巻いてスピーディに探ることもできれば、ネチネチとスローに探ることができる点が「ワーム」的ということなんでしょう。

冷たい水の中、表層でもがくベイトフィッシュやシャッドを完全にイミテートしてくれるウェイクベイト。

シャッドが死を迎えるようなシーズン、バスに口を使わすピッタリのアイテムです。

 

 

まとめ

寒くなってもまだまだトップで行ける!という記事でした。

個人的にはウェイクベイトを巻きたい・・・。そして冬でも「巻き+トップ」で釣りたい・・・そう思いました♪

低水温期に入っても、ウェイクベイトは忘れずに持っていこう。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

Thank you for reading!

 

 

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