ノッキンジョー インプレ。新カラーヨシ。リフト&フォールヨシ。巻きヨシ。

  • 2018年12月10日
  • 2019年8月24日
  • JACKALL

ジャッカルのノッキンジョーが新しいカラーラインナップでリニューアル。

ということで、ツリラクに縁あるカラーのノッキンジョーをGETしてみました。

ジャッカル ノッキンジョー

2018年、新たなカラーラインナップでリニューアルとなったノッキンジョー。

パッケージもスタイリッシュになってやってきました。

ジャッカルにはノッキンジョーのほかにキーバーンというメタルがありますが、キーバーンの登場よりもずっと前からある鉄板なのがノッキンジョー。

サスケブレードっていうメタルバイブもあったけど、最近はもうないのかな?

YouTubeでノッキンジョーの動画をチェックすると、古いのだと2012年にアップされていて、ノッキンジョーの息の長さがうかがえます。

ノッキンジョーは長いことラインナップされている、まさに「鉄板」な鉄板というところでしょうか。

ツリラクが選んだの1/4オンス。

3/8オンスや1/2オンスも選べます。

KATSUサガミワカサギ

セレクトしたカラーはこちら。

KATSUサガミワカサギです。

相模湖や津久井湖といえば、のジャッカルプロスタッフ古沢勝利氏が手掛けたカラーになります。

最近は全然行けていない相模湖ですが、地元神奈川の相模湖カラーということで選んでみました。

というのもあるんですが・・・このカラーは古沢プロが「釣れる」と自信を持ってオススメするカラーなんです。

でも、実際に色々なカラーのメタルバイブを使ってきた古沢としてはキラキラするカラーが1番釣れるとは思っていないんだ。なぜならば、古沢の経験上1番釣れている(それもナイスサイズ!)メタルバイブのカラーは全くキラキラしないマット系のカラーなんだ。

引用:JACKALL

キンクロをはじめとするフラッシング系はもちろん釣れる(個人的にはキンクロがフェイバリット)。

けれど、光沢の無いマットなカラーがより釣れちゃう!という古沢さんの文章を目にした私はこれを買わずにはいられませんでした♪

ノッキンジョーの特徴はアゴ

ノッキンジョーの特徴はアゴ。

その名の通り、巻いてアゴ(ジョー)をボトムノックさせて使うのが基本。

じゃあリフトアンドフォールはどうなの、と思うわけですが、古沢プロは動画で普通にリフトアンドフォールで魚を獲っていらっしゃいました。

横方向に巻いてアピールできるノッキンジョーですが、縦のリフトアンドフォールだってもちろんOKなのです。

巻いて釣りたくなっちゃう自分には持ってこいなメタルバイブなわけです。

古沢プロのカラーといえば

古沢プロのカラーといえば他に、KATSUモエビシャッドがあります。

写真はKATSUモエビシャッドのマッシュボブ。

ワームによくあるカラーをハードベイトに採用したというのがコンセプトで、古沢氏曰く「スーパーナチュラルカラー」なのがこのカラー。

水の色やボトムに同化させるというのはルアーカラーを選ぶ上で重要なポイント。

このKATSUモエビシャッドは、水の色などの背景に紛れることのできるカラーということで、アピールカラーが効かないときの切り札になるんですね。

まとめ

ノッキンジョーと古沢プロの新色についてでした。

マットなピンクが可愛くて、気に入りました♪

相模湖で投げたいなぁ。冬の相模湖はしんどそうだなぁ(笑)。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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