釣りと熱中症
一体どこまで熱くなるの、ジャパン。
炎天下、少し外に出るだけで汗が噴き出てくる猛暑が近年の日本を襲っております。
そんな真夏に外で釣りをするなんてもはやスーサイド。
屋根やクーラーなんてない釣り場。とにかく熱中症の対策をしないといけないということで、衣類を考えねばと思った私。
長袖を導入してみました。
ワークマン コンプレッションクールインナー
庶民の味方ワークマン。
ブランドものを着たい!と思ったり、見栄を張りたくなっちゃったりもしちゃいますが今回はワークマンさんのアイテムをセレクト。
炎天下の中がちで仕事をしてらっしゃる方々も着用しているはずの本気アイテムを出しているワークマンさん。信用しちゃっていいですよね、ということでワークマンへGO。
お店に行ってみるとなるほど。
暑さ対策用のインナーといっても色々あるようで。
そんなに真夏の昼間まで釣りはしないよねということで1000円程のコンプレッションクールインナー
をチョイスしてみました。
長袖モデル
選んだのは長袖のコンプレッションクールインナー。
腕を出して日焼けしたいぜ!なんて思ってたけれど、もうそんな若くない。
というか、若い若くない関係なく、今日の日本を照らす太陽のパンチ力をなめちゃいけません。
日焼けしたいとかふざけてるのか、といわんばかりに焼き付けてくる太陽。
がちの火傷を負いますし、火照っちゃって火照っちゃって体力が余計に奪われてしまいます。
日焼け対策しないと本当にやられちゃう・・・ということでTシャツの下に着る長袖にトライ。
長袖重ね着で暑くないのかな、という心配もありましたが甲子園のピッチャーだって長袖着てたりするのでそこは大丈夫、なはず。
一日着てみたよ
冷房の効いていないサウナ状態の部屋で長袖のコンプレッションインナーに袖を通してみました。
おや、なんかスース―しているような・・・というのがファーストインプレッション。
これは行ける気がする!と期待いっぱいに。
いざ実釣。狂ったように暑いTOKYOは赤坂にある弁慶フィッシングセンターで一日釣りをしたらどうなるのか。
インナーの上にはTシャツ。
先に感想をいいますが、「これは着てよかったわ」状態でした。
暑いのは長袖だからじゃない
暑いか暑くないかでいったら暑いです。
でもそれはコンプレッションクールインナーのせいじゃないです。
狂ったように暑い中でずっと釣りしてりゃそりゃ暑いんです。
袖をまくったらどうなるか試してみたけれど、それはそれでかなり暑かったのですぐに元に戻しました。
間違いなく長袖のコンプレッションクールインナーで良かったと言えます。
水分補給&塩分補給を忘れずに
コンプレッションクールインナーも着て、ワイドなハット&首元ガードで挑んだけれどやはり軽い熱中症になった私。
大量に水分、スポーツドリンク的なものを飲まなきゃダメです。
フェイスガードなんかもマストアイテムですね。フェイスガード買わないと。
まとめ
ワークマンのネットショップでコンプレッションクールインナーを探しましたが、自分の手にしたものが見つかりませんでした。
でも同じ値段の似たようなもの、より高機能なものは色々あるようなので気になる方は是非最寄りのワークマンもしくはウェブショップへ行ってみてはいかがでしょうか。
熱中症は死に至ることもありますので、無理はせずに釣りを楽しみましょう♪
ここまでお読みいただきありがとうございました!