【ワークマン】フィールドコア防水フィールドブーツを釣りで使ってみた

【ワークマン】フィールドコア防水フィールドブーツを釣りで使ってみた

おかっぱりで釣りをする人のマストアイテムのひとつ、長靴。

長靴は以前からワークマンブランドのものを使っておりました。

結構長いことはいたのと、シティユースにも行けそうなものを買ってみようかなーということで、防水フィールドブーツを導入してみました。

ワークマン フィールドコア 防水フィールドブーツ

ワークマンのフィールドコアブランドから出ている「長靴」、防水フィールドブーツ。

「全天候型」の「軽量」防水ブーツでございます。

足のサイズ28~28.5の私は本当なら3Lが望ましいらしいのですが、LLサイズを選んでみました。

なのでLLサイズは自分的に「ぴったりすぎる」感じで。

カラーはブラックとベージュの2色展開。

ブラックにしようかとも思ったのですが、ベージュがキュートだったのでベージュにしてみました。

内側

内側の写真になります。

特別モフモフしていたりということはありません。

まさにオールウェザー仕様という感じでしょうか。

気温の低い中履いてきましたが、特別足裏の冷えに苦しむことはありませんでした。

気温が高くなるとどうなるか、これは非常に楽しみなポイントですね。

ソール

ソールはこんな感じで、若干スパイキーかつグリッピンなデザイン。

ソールの素材は一見すると、そこまでグリップ力が高そうな感じはしません。

3度ほど履いていますが、溝がすでに浅くなっているところもあったり。

軽量素材なので、そこは軽さとトレードオフといったところでしょうか。

間違いなく軽い

ソールの耐久性と引き換えに、軽さは間違いない防水フィールドブーツ。

長靴イコール重い、というイメージがある方は多いんじゃないでしょうか。

繰り返しですが、かなり軽いです。

自重があって疲れてしまうということはないです。

足の裏が痛くなりにくい

ずっと履いてきた長靴は、履いていると足裏が痛くなる、そんな長靴でした。

立っていても歩いていても、足の裏や土踏まずに痛みが出たり。

この防水フィールドブーツに関してはその点かなり良くなってます。

特別履き心地が良いわけではないですが、じゃあ履き心地悪いのかと言うとそれは全力でNO。

足に生じる不快感が生まれないのは、おかっぱりで釣りをする上で嬉しいポイントです。

どれくらいの深さまでいけるか

ブーツの高さは24㎝。

ふくらはぎまでカバーする、という程の高ではないです。

ずっと履いていた長靴は膝より少し下辺りまでカバーできたので、ちょっとした小川を渡ったり、根がかっても回収にいけたりと、高さが役に立つシーンが何度もありました。

防水フィールドブーツはその点、活動範囲に限界があるかなという感じですね。

わかってて買ったので不満とかはないですし、実際この長さでも根がかり回収をする際に助かったシーンがありますので、超絶当たり前ですが「べターザンスニーカー」って感じです。

まとめ

フィールドコアの防水フィールドブーツについてでした。

1900円というのも嬉しいですし、たまに雨の中あるかなきゃなんていう時にもあると便利です。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

防水フィールドブーツ
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