ヘドン スーパースプークJr.
改めて、「スプークファミリー」やばいわ。そう思わせてもらった逸品がコレ。
アメリカのアマゾネスさんで注文した羽根標準装備のスーパースプークジュニアです。
羽根が付いているかどうかはさておき、このルアーは本当にすごい。
小学生並みの感想ですが、すごいんですよ。本当に。
スーパースプークJr.とは
アメリカからやってきたこの子、ぽちるときはそんな説明なかったと思うんですが「ソルト用」のフックが装着されてました。
細かいこと気にしろよと思われるかもですが、まあそこはいいっす。錆に強そうじゃないですか。
そんなことより、パッケージにもある通り「魚種問わず釣れちゃう」というペンシルなんですね。
キングオブペンシルのザラスプークより一回り小さいスーパースプークJr.なので、ちょっとザラだと大きくて釣れる気が・・・なんていう方には持ってこいのサイズ感。
ラトルインモデルのザラスプークもありますが、ザラスプークは基本的にノンラトルです。
対するスーパースプークJr.はラトルイン。
サイズ感は大人し目だけどサウンドは大人しくないという違いがあります。
そしてこのスーパースプークJr.にフェザーフックが標準でついていまして、このフェザーが・・・というのは語れませんが、無くても良いんだろうけれど、あったほうが釣れそうですよね。
兎にも角にも操作性
スーパスプークJr.の魅力。
それはとにかく操作性の良さになります。
下手な自分でも、まるでツリウマになれたと勘違いしてしまえるほどめちゃめちゃ簡単に首振りアクションが出せるのです。
驚くほど思うがままに右へ左へ首を振りながら泳ぐスーパースプークJr.を使うと、もう他のペンシルベイトは使えない!と思ってしまう程。
スナップやスプリットリングを使わず、ラインアイダイレクトにラインを結んでも良く泳ぐんだからたまりません。
スプリットリングがあれば、ルアー本体の動きに自由度が生まれます。なので首振りアクションは出やすい。
ダイレクトに結ぶと自由度は失われる・・・はずなのにめちゃめちゃ首を振るんです!
完成度半端じゃないんです。
タックルは
タックルは6フィート6インチより短めのMもしくはMLパワーがおススメです。
気持ちよくアクションを出すには、気持ちよくロッドアクションを入れられる短めのロッドが超重要になります。
バス釣りの楽しさって
バス釣りの楽しさの一つに、自分でルアーを操作して釣る、というのがあると思います。
操作して釣る・・・このスーパースプークJr.はまさにその楽しさを教えてくれるルアーです。
ねちねちスローに、そして高速エスケープアクション。寄ってきて口を使わず「ぷい」なんてこともあるけれど、それが味わえるのもこのスーパースプークJr.やザラスプークの楽しいところです。
まとめ
スーパースプークJr.についてでした。
首振りアクションが簡単にできて楽しすぎるので、手放せなくなってしまうといいますか、これしか使いたくない!と思ってしまう程のペンシルです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!