ミブロ 3C EVA ハンドルノブ
ずっと気になっていたミブロの3Cハンドルノブ。
ついにGET&装着&使用できたので、3Cハンドルノブについてお送りします。
その前に3Cが何かを、パッケージに書いてあるまんま説明すると・・・。
“Control”のC。
“Concentration”のC。
“Confidence”のC。
「コントロール」しやすく、「集中」できる、そして「自信」となるハンドルノブ。
それが3Cハンドルノブ。
っていう感じでしょうか。いいっすね。3C。特にコンフィデンス。これがいい。欲しい。
装着方法
ミブロのツカケンさんのブログに、装着方法が紹介されています。
こちらを見ていただければ、と思うのですが、ちょっと自分的にてんぱった(?)ポイントがあるのでそこだけ紹介します。
自分は、オフセットハンドルSTi2.5
に装着しました。
気を付けないといけないのがこのスペーサー。
シマノのハンドルにセットするときには必要ないと、mibroのブログにありました。
シマノ用オフセットハンドルということで、このスペーサーは必要ないと思ったのですがこれがないとアウト。
このスペーサーとベアリングを入れてハンドルノブをセット。そしてベアリングをもう1つ入れ、スクリューで留めます。
アベイルのオフセットハンドルSTi2.5にも3Cハンドルノブにもベアリングは付いてきませんので要注意です。
スペーサーを入れても少しガタがあったので、付属のシムで調整しました。
純正ノブと比較
バンタムの純正ノブと比べると長さはちょっと長い感じ。
指の置き所、握りどころに余裕があります。
そしてベタっとした平らな握り感ではありません。
つまんでる感、引っ掛ける感が強いのが純正と大きく違うところですね。
純正に慣れていると違和感はあるかもですが、フィールドで実際握っているとすぐに慣れます。
その形状からか、純正ノブよりノブ自身がよく回転するような気も。
ハンドルの回転に伴って、ノブ&ベアリングも回るという感覚が強く「巻き抵抗を軽減」されているような。
気のせいなのかな・・・。
引っ掛けて握れる
末広がりなテーパーデザインになっている3Cハンドルノブ。
指のポジションはその広がりはじめに落ち着きました。
モンスターとのファイトでも、しっかり引っ掛けてゴリ巻きできる!というデザインですね。
EVAだからべたつかない
EVAでできているので、グリップがべとべとになるなんていうことがありません。
開封直後の肌触りはザラザラ。
EVAのノブはつるつるなものもありますが、この3Cハンドルノブは滑りにくい表面になっています。
この肌触りも使っているとすぐに慣れます。違和感は全くありません。
握り心地、触り心地ともに慣れると病みつきになります。
感度
EVAが指先に伝える情報は十分。
ゴンという感触はちゃんと伝わります。
カラーバリエーション豊富
カモフラ柄が攻めてる感出てますが、浮いちゃうような感じがないのが3Cハンドルノブのカッコいいところ。
カラーバリエーションが豊富で、パープルもブルーもオレンジもピンクもあり、ド派手にコーデすることも可。
リールカスタムをゴリゴリにやっていて、カラーパーツを装着している人はそれに合わせたカラーを選べますし、そんなことしてない、という人でもブラック系を選べる。そんな素敵なカラバリです。
まとめ
ミブロの3Cハンドルノブの使用インプレでした。
お値段比較的お求めやすいのがまず魅力。
そして次第に病みつきになる握り心地。まじで気に入りました。
っていうかマイカスタマイズドバンタムかっこいいなぁ・・・。
ここまでお読みいただきありがとうございました!