ペイフォワードのワンエイトMR。ミッドランニングの基準にどうか。

ペイフォワードのワンエイトMR。ミッドランニングの基準にどうか

アメリカに挑戦している日本のグランドスラマー、北大祐プロが世に出したクランクベイト「ワンエイトシリーズ」。

シャロ―ランニングのSRと水深1.5mを泳ぐMRの2種類あるワンエイトシリーズ。

SRだけじゃなく、MRも行ってみました。

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ブルーバックチャート好き

どうでもいい話かもなんですが、ツリラクはブルーバックチャートというカラーが好きでして・・・。

ワンエイトのブルーバックチャート、いいんです。

青の濃さ、南国の海水魚感、なんかわかんないんですけど好きなんです。

ブルーバックチャートってシンプルなカラーなんですけど、まじまじ眺めていたら、こういうシンプルなカラーにも「作り手のこだわり」が垣間見えるよなー、まぁそりゃそうだよなー、自分だったらどんなブルーバックチャートにするかなーとかブツブツ呟いてました。

ワンエイトSRと違うフックサイズ

ワンエイトシリーズのお腹にはフックサイズが書かれているんですよね。

ワンエイトSRは5番サイズなんですが、MRは6番。

より深いところまで潜ってもアクションレスポンスが悪くならないように、ということで番手が下がっているんだとか。

ワンエイトMRのファンリップ

SRとMR、ともに「ファンリップ」という扇形のリップが採用されているワンエイト。

扇形、ということも大事なポイントなんでしょうが、このリップは横から見ると不思議なアールが。

リップ先端部は分厚く、頑丈に。

リップ中央は薄く、アクションのレスポンス向上を確保。

っていう感じなのでしょうか、っていうか、そんなような話をどこかで聞いたような・・・。

ワンエイトMRのアクション

ワンエイトMRは非常にキビキビとしたアクションを魅せてくれます。

ビリビリブルブル、非常にレスポンスの良いアクションです。

高速巻きでもアクションは破綻せず、細かいビリビリアクションで魚にアピール。

SRモデルより、若干艶めかしさが増しているような気がするのは、気のせいでしょうか。

MRモデルのアクション、好きです。

SRとMR、両方使ってみるとイイかも。

ワンエイトMRは非常に使いやすいミッドランナーです。

ゆっくり巻いても、高速で巻いても使えますし、直進安定性も高いです。

何をやっているのか、どうなっているのかがわかりやすくかついい意味で癖がないので、釣れる気がしちゃう、そんなクランクでした。

クランキングが楽しく、そして非常に勉強になるワンエイトシリーズ。

SRとMR、両方使うと「お」と思える何かがあるかも。

(それを語るスキルは無い、と逃げるツリラクでした。)

まとめ

ワンエイトMRについてでした。

どっちがーーというのは違うかもですが、個人的にはSRよりMRの方が好きかも、というかですね、ワンエイトMRが非常に使いやすいんです。

シャロ―エリアでも非常に使いやすいのでお勧めのMRなのでした。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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