ダイソー フロッグ
100均といえばのダイソー。
そのダイソーに本格的なルアーが続々出ているじゃないかー!とびっくりしたツリラク。
色々手に入れてみました。
今回はフロッグ。
100均で買えるフロッグは一体どんなもんなのか、書いていきたいと思います。
レッドヘッド
伝統的なカラー、レッドヘッド。
他にもカラバリあるのかな、あったような。
そこ適当なんですが、自分はクラシックなレッドヘッドを選んでみました。
赤と白だけでいいからコスト抑えられるカラーです!というのが本音なのかもですが、ダイソーさんがハードコアだからレッドヘッド採用した、という見解に一票。
ラバーのテールはございませんので、そちらはお好みでカスタムの方をという感じでしょうか。それ面白そう。
ダイソーフロッグ投げてみた
ダイソーのフロッグを投げてみました。
重さ13グラムのダイソーフロッグ。
普通にびゅーんと飛んでいきます。
キャスタビリティは良しです。
浮き姿勢
浮き姿勢を見てみましょう。
どん。
どうでしょうかこの浮き姿勢。
なんか腹立つ顔と姿勢じゃないですか??
でも見れば見るだけ可愛いと思えてくるのは気のせいでしょうか。
愛嬌あってよし!ダイソーフロッグよし!
アクションさせてみた
浮き姿勢は立ち気味というのを確認し、アクションチェックです。
チョンチョンロッドアクションをいれると、なるほどなるほど。
普通にドッグウォークするじゃないですか!
ピョコピョコ水面を叩きながら、首振りもするダイソーフロッグ。
これ、悪くないぞ?というのが素直な感想なのでした。
ネガはないのか
愛嬌あり。
首振りオケ。
100円とは思えない味わいを楽しめておりますが、ネガはないのかというところを見つけなければいけません。
ネガはあります。
それは長いことドッグウォークさせてると、ダイビングフロッグになるということ。
つまりボディ内部に水が入り込みやすいということ。
中空ボディに水が入ってしまう悩みはフロッグを使う上で「つきもの」ではあるのですが、このダイソーフロッグももれなく水をはらみます。
回収しては水抜き、回収しては水抜きっていうことにもなりますので、「シーリング」をおすすめいたします。
フロッグ用のボンドで穴埋めってやつですね。
まとめ
ということでダイソーのフロッグについてでした。
浸水問題以外は普通に使えちゃうんじゃないの?というフロッグでございました。
チューンして遊んだら楽しいやつですね。
ラバーとかゾンカーとかつけたら愛着も釣果もUP!かもってなダイソーフロッグでも少し遊んでみたいとおもいます。
ここまでお読みいただきありがとうございました!