今日は日本ではあまり馴染みがないかもしれないブランドと、そのワームについて記事にしたいと思います。
そのブランドの名前は”Biwaa”。「バイワー?」と読めばいいのか・・・とちょっと謎でしたが、「ビワ」でいいみたい。
ということでそんなビワとビワのルアーについてシェアします。
Biwaa Fishing Performance
ビワは2008年にフランスで誕生したルアーブランドなんだそう。
フランスとルアーフィッシング?と思いますが、スピナーはフランス製多いですよね。
“French Design for Tournament Anglers”というキャッチコピー?がビワというメーカーの理念なんだとか。
トーナメントアングラーへ贈るフレンチデザイン。という感じですかね。フランスのゲームフィッシュってなんなんだろう。バスもいるのかな。
フランスのルアーメーカーってどんなの作ってるんだろう、という興味わきません??
おシャレなルアーなのかどうか、ちょっと一緒に見てみましょう(笑)。
SEVEN
セブンというルアーです。
7つのボディで構成されているのでセブンという名前なんですね。
これは4インチのサイズ。4インチから1インチ刻みで7インチまで用意されています。
ボディの連結はメッシュでできているということで、ナチュラルなうねりを演出します。
結構ぶりぶり動きます。でもワイドではない感じ。上から見ると本物の魚みたいな動きになると思います。
動画を一応貼っておきますね。
Swim Pike
お次は「パイク」を模したジョイントルアーのスイムパイク。
9インチと7インチがあるみたいですが、9インチがメインなのかな。
11個のボディが連結している超多連結ルアー。
トレブルフックは日本製らしいです(笑)。
62g、75g、85gの3つの重さが用意されています。
ウエイトを変えることでウォールアイを狙うのかマスキーを狙うのか、はたまたパイクを狙うのか変えられるよという説明がありました。
ウォールアイ、マスキー、パイクは泳いでるゾーンが違うんでしょうか。これは知らなかったです。
シンキングなのですが、リフトアンドフォールでも使えまして、リフトしたときのボディのうねりはまるで竜が天に昇るようなうねり(笑)。これ冗談ではないです(笑)。
Seven同様、結構なうねりなのですが、ボディが薄くて長いのでまた違ったプレゼンテーションになります。
Armord Craw
ラストはソフトベイトです。
ビワには他にも色んなワームがあります。
ストレートワームも、センコーのようなスティックベイトも。
また改めていつか紹介できればと思いますが、今日はこのアーマードクローをピックアップしました。
サイズは3インチと4インチあります。
このアーマードクローは、ヘビーカバーにスキッピングするための設計がなされているとのこと。
で、ホームページには”back-slide”という言葉も。
海外でもバックスライドってあるんですね!日本発祥なのかどうなのか詳しくないのでわかりませんが、フランスメーカーもバックスライドワームを出しているんですね。
ちょっとこれは怒られるかもしれませんが、なんかこのアーマードクローのロゴ、O.S.Pっぽくないですか?(笑)。どうでもいいことなんですけど(笑)。
このアーマードクローの特徴は爪。爪が中空なのか、浮くみたいなんです。
ということで、水中で威嚇するザリガニを演出することができるんだとか。
これは日本でも良く釣れそうですよね。
まとめ
今日はアメリカンブランドでもなく、ジャパンブランドでもなく、フレンチブランドをお送りしました。
スイミングパイク、気になります。
スレ切った関東のバスに意外と効いたりして。
フランス産のルアーが日本でも活躍するか、ぜひ試してみたいです。
アーマードクローは普通に使えそうだな。
Thank you for reading!