クローラーベイト人気はすごいですね。
レイドジャパンのダッジにイマカツのアベンタクローラー、シグナルのリザードクローラーなどなど…人気の裏には確かな実力があるということなのでしょう。
そんなクローラーベイト市場に新たな刺客が。
デプスからNZクローラー登場です。
Deps NZクローラー
デプスから発売となったこのクローラーベイト。
デプスから発売になったと書きましたが、デプスが産み出したというわけではなく、檜原湖ガイドの渡部圭一郎氏のハンドメイドが起源なんですね。
産みの親である渡部氏の解説がしっかりある動画を観てもらったほうが手っ取り早いですが(笑)、一応基本情報を紹介しますね。
スペックと特徴
長さ:134mm
重さ:3オンスクラス
3オンスとかなりヘビー級なボディでして、どんなロッドでも扱えるという感じではないですね。
ビッグベイト用のロッドにもいろいろあると思うので、そのなかでも羽根物にぴったりのモデルを選んだ方がいいでしょうね。とは言え詳しいジャンルではないのでなんとも言えず、申し訳が…。
それなりに曲がる竿で、バイトを弾かないこと。そしてある程度ラインテンションに遊びがでるようなロッドの方がいいのでしょうか。
マグナムクランクに向いたロッドなんかもいいかもしれないですね。
この道に詳しい方に是非お伺いしたいところでございます…。
ここは是非もう少し勉強し、記事にしたいですね。
チューニング
写真の通り、自分の好きなアクションやパターンに合わせて調整が可能になってるのも特徴です。
おしりのブレードはBカスタムでも使われるブレードですね。
デプスっぽさがここに出ていますね。
このブレードがついてるエイト管?は外れるのでしょうか。ブレードの大きさを変えたりするのも面白そうですね。
ツリラクと羽根物
羽根物は魅力的なルアーだなと思ってます。
きっかけはクレイジークローラーとの出会いなんですけど、そのバタバタ泳いでくるアクションにルアーらしさというか可愛らしさというか、そんなものを強く感じたんですね。
一生懸命泳いでくる姿にブラックバスがバフっと襲いかかるそのスリルが堪らないんですよね。
レイドジャパンのダッジだとか、ハイフィンのクリーパーだとか、手を出したいルアーもあったんですがちょっと入門すると色々はまってしまうのが怖くて(笑)。
ビッグクローラーベイトになるとまたリールやロッドも専用で欲しくなっちゃいますし、そういうタックルって値段しちゃうんですよね。
ということで現在深く入り込めずにいるんですが、いつかは本格的にやってみたい分野です。
ちなみにビッグクローラーベイトと呼べるかは怪しいですが、サベージギアの3Dバットは所有してまして…。
【2017 ICAST】ダッジ買えないならこいつだ!噂のコウモリ型クローラーベイト、3D Batにご対面!【サベージギア】
羽根を水平に曲げて泳がせてみたり、こっそり遊んではおります(笑)。
動画
こんな釣りしてみたいなぁと思わずつぶやいてしまうような動画です。
キムケンさんって本当に楽しそうですよね。
レボブラック9が欲しいという気持ちがずーっとあるのは、キムケンさんのミーハーなファンだからなんです。
まとめ
既にNZクローラーを知っている方も使ったこともある方も多いかもしれません。
これもまた手に入らないパターンで困ってるという方も多いかも。
それだけ話題性のあるジャンルなわけですが、このNZクローラーももれなく魅力的なんですよね。動画を観てもそう思いますし、顔もかわいい(笑)。
ルアーフィッシングの楽しさが凝縮されていて、ハマるのもわけないなぁと感じている次第です。
いつかは専用タックルで、こういう羽根物だけもって勝負したいなぁ…。
というなんとも言えない記事にお付きあい頂き、ありがとうございました(笑)。
Thank you for reading!