クラドのDCが驚きなニュースでした。
が、まだまだニュースは続きます。
2019年日本市場にやってきたSLX MGLについてはこちら。
SLX?!
シマノからSLXというニューベイトリールが登場です。
これは色々びっくり。
まずびっくりなのが、ネーミング。
シマノらしくないというか、アルファベットの組合せなので驚きました。
エスエルエックス…。
あとびっくりなのが「青」というカラー。
青を使ってくるの際、ソルト用的な意味があったりしたのですが、あんまり関係なさそうで。
SLXは同時にロッドも出るみたいですが、ロッドの方にも青が。
これからは青が熱いのでしょうか?!
シマノブルー、気になります(笑)。
Shimano SLX150
どんな特徴があるのか、まだ詳しくはわかりませんが簡単に紹介したいと思います。
このSLXに用意されているギア比は3つ。
6.3:1に7.2:1。そして8.2:1のエクストラハイギア。
左右どちらのハンドルでもそれぞれのスピードを選択できるみたいです。
重さは6.9オンス。195グラムと、比較的軽量になってます。
マイクロモジュールギアではなさそうですが、耐久性自慢の真鍮ギアが使われています。
ボディはアルミニウムで、タフな使用にも耐えてくれそうなリールになってます。
気になる見た目
ちょっと気になるのがボディ形状。
これなんのボディですかね??
バンタムにも似てるけど、バンタムを見ると違う…。
クラドKボディなのかな…。なんか違うような気がするのですが、んー。
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Shimano SLX Rods
24トンカーボンを使用したブランク。
チタニウムオキサイドのセミマイクロガイドが特徴となるSLXロッド。
24トンカーボンは低めの弾性なので、ぱりっしゃきっ!ていう感じではなさそうというのと、低価格なモデルなのかなという予想です。
ネジレ抑制のカーボン巻きが施されてるかどうかは怪しい??
にしても、ブルーのコスメが新鮮でいいですね♪
まとめ
USシマノで発表となったSLXシリーズ。
日本では登場するのでしょうか?
クラドKが昨年登場したとき、クラドKのボディが日本にも来たらなんてことを想像しましたが、来ず。
来年のフィッシングショーが早速気になってしまいます(笑)。
お値段、まだ不明ですが特徴的からリーズナブルな設定になるのではと勝手に予測しております。
もし安かったらロッドとリールコンボで輸入…なんてこと許されないか…。
という訳で、SLXシリーズについてでした!
ここまでお読み頂きありがとうございました!