ブレイゾンの前モデルを手にしようとして結局しなかったツリラクです。
ブレイゾンがリニューアルということで、フィッシングショーで触ってきました。
ダイワ 18ブレイゾン ロッド
充分でしょ、これでって思っちゃいました。
振った感じ、チープさ、ダルさが全然感じられないんです。
タトゥーラSVにブレイゾンで充分贅沢タックルですよね、って思いました。
タトゥーラSVはトラブルレスですし、ブレイゾンのフィーリングは全く悪くないし、内山プロにもススメられましたが、これでフロッグタックル揃えちゃおうかな的な。
確かに実際にルアーを投げる等しないとわからないですが、ファーストインプレッションはベリーグッドでした。
価格
打倒ゾディアスということで(？)クロノスというロッドシリーズがダイワから送り出されましたが、このクロノスが不調なのかなんなのか。
より手を出しやすい価格設定でブレイゾンはやってきました。
これはダイワファンも、そしてツリラクのような贅沢できないアングラーには嬉しいお知らせだったのではないでしょうか？！
値段はさておき
安ければいいっていうわけではないですよね。
デザインも選ぶときには大事ですよね。
SVライトやフエゴはかなりお似合いなのかなと思います。
ブレイゾンはゾディアスと違い、コルクを入れたコスメです。
ダサくはないんです。悪くないです。
悪くないんですけれども、赤じゃない方が面白かったのかなぁと思うんです。
が、そんなこと言っても赤は人気ですもんね。
最近はダイワリールだけでなく、色んなリールに赤が入っているのでコーディネートしやすいですもんね。
赤で出しておけば間違いないですもんね。
いや、それでもやっぱりゾディアスと赤でぶつからないでほしかった。
でも仕方ないですね。
ブレイゾンの相方になりやすいのはフエゴでしょうか。フエゴは赤ですしね。
タトゥーラSVの7.3:1のギアモデルは差し色が赤ですしね。
赤かぁ・・・。
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タトゥーラSVの7.3:1とブレイゾンの661MH揃えようかな（笑）。
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特徴
赤はいいとして、もっと大事なのは特徴ですよね。
このブレイゾンには、
・高密度HVFカーボン
・ブレーディングX
が搭載されています。
気になる661MHBはカーボン含有率99%。
あのエクスプライドの168MHはカーボン含有率100%です。
このブレイゾンを握ったとき、ダルさを感じなかった理由はここにあるわけですね。
エクスプライド欲しかったんですがちょっと悩みます。
ロクテンのMが105gでロクテンMHが112gは軽いよなぁ。
普通に欲しいです。
エクスプライドのロクテンMは110gで、168MHが112gなので、ブレイゾンがいかに軽いかがわかると思います。
まとめ
ブレイゾンというロッドを超主観的に記事にしてみました。
赤は…しつこいですね(笑)。
しつこいんですが、やっぱり赤は気になるというか、んー、リールのカラーとロッドのカラー相性を気にしてしまう自分はちょっと悩みますね。
まずは自分の腕を気にしろっていう感じですが(笑)。
それにしても、１万円アラウンドという値段からは考えられないくらい軽いですよね。
持った感じ全然悪くなかったですし、これは中級者、いや、ビギナー、上級者問わずの1本かも。
1本買ってみたいなぁ。てか１万円ってめちゃくちゃ安いよな。
ということで、ニューブレイゾンについてでした！
Thank you for reading!
タトゥーラSVとブレイゾンでフロッグ…。
（予約品） ダイワ ブレイゾン 661MHB V （ベイトタイプ） （2月発売予定）
