なにこれ的なフロッグに、かわいいロゴデザイン。
なんか興味を持ってしまう、そんなルアーブランドに出会いました。
スタンフォードベイツ
Dieter Stanford氏率いるスタンフォードベイツ。
スタンフォードさんは30年近く、ルアーデザイナーをやってきた方なんだとか。
そんなスタンフォードさんのプロダクツを見ていきましょう。
ミッシングリンクブレーデッドスイムジグ
スピナベのような、でもなんか違う。
ジグヘッドからにょーんと飛び出たワイヤーに、オクラホマブレードというブレードがついています。
コロラドブレードのように丸いけど、でもウィローっぽい。
インディアナブレードに似た感じですが、インディアナブレードと違って先がウィローの様に尖っている。
というのがオクラホマブレードの特徴です。
ラインアイの位置やヘッド形状から、すり抜けの良さそうなデザインです。
ボトムずる引きが、可能なスピナベという感じなのでしょうか。
スピナベというのか、それともラバージグのブレードチューンというのか、まあそんなのはどうでもいいことですね♪
サイズは3/8オンスと5/8オンスがあります。
んー、これは是非使ってみたい・・・。
ブンブンフロッグ
ブンブンフロッグっていう名前、響きがまずいいですね♪
このフロッグ、背中に特徴がありあます。
背中、なんかもじゃもじゃしてるんです。
「フロッグファー」という特許申請中の「ファー」がついてます。
このファーの部分にバスの歯がひっかかり、フッキングを良くするというものなんだとか。
こういうアメリカ的アイデア、最高ですよね(笑)。
お腹にも特徴がありまして。
お目目がついているんです。横向きになった瀕死のシャッド的なルックスということでしょうか。
フロッグだけど魚をイミテート。死にかけのベイトフィッシュイメージで使う・・・大切なヒントかもしれません。
シンカーはダイヤモンド型になっていて、フックに干渉しない工夫がされています。
でも何よりこのロゴと、顔がいいですよね。
悪そうなカエルというかワニチックというか。
ラットフィンクとか昔好きだったんで、こういう顔はどうしても「いい!」と思ってしまいます。
まとめ
スタンフォードベイツ、非常に気になります。
ミッシングリンクブレ―デッドジグは、あのワイヤーの耐久性も気になります(笑)。
が、ジグ的に使えるっていうので釣りの幅が広がりそうというか、使っていて勉強になりそうです。
ブンブンフロッグは、あの顔にやられました。ファーは・・・とりあえず触ってみたい(笑)。
というわけで今日はスタンフォードベイツというブランドについてでした!
Thank you for reading!
【スタンフォード ベイツ】 ミッシング リンク ジグ / Missing Link Jig
スタンフォードBOOMBOOMFROG kelly(東日本店)