ダイワのスティーズブランドワームがお求め易くてありがたい。
ということで今日はスティーズシリーズのホッグワーム、スティーズホッグについてです♪
ダイワ スティーズホッグ
ダイワの商品ページに、「多彩なリグに対応する万能ホグワーム。」と書かれてるスティーズホグ。
テキサスはもちろん、キャロ、ダウンショット、スモラバトレーラーと色々な使い方が可能なホグワームになんです。
ホグ系なんてみんなそうなんじゃ？と思ったのですが、使ってみてわかりました。
確かに色々高次元でやってくれるなと(魚はまだ掛けてない)。
サイズ
このスティーズホグのサイズは3インチ。
名作ベイビーブラッシュホッグと並べてみると、いかにタイニーかがわかると思います。
先日の朝練で、ちょーっとフィネスなことやりたいな…と思うことがありました。
手持ちにあった一番小さいワームがスティーズホグでした。
スモラバにつけて、アルファスフィネスカスタムで投げてみます。
キャストフィールはGOOD。
2.7グラムのスモラバにつけると、軽めのルアーに対応できるリールなら普通に扱いやすいレベルになります（2.7gあればそりゃ投げやすいですよね）。
キャスタビリティもよし、シルエットもよし。
スモラバに最高じゃん！と思ったのです。
アクションがいい
投げやすい、サイズ感、シルエットがいいってだけじゃ最高とは言えないよね、と思いながら、水中アクションを見てみると。
んー、すごく良い♪とテンションUP。
アームのうねりアクションがすごくいいんです。
バサロアクションというのでしょうか。
ちょんちょんとロッドをあおると、アームの部分がダルン！となり、体が「く」の字になるんですね。
ダウンショットでもいい、というのがよくわかるボディアクションで、たまらなく嬉しくなったわけです。
これは釣れるぞと。使い手であるわたしに問題はありますが。
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もうひとつ好きなところ
スモラバにしたときのハマり具合はもちろん、それ以外に気に入っているのが、ボディのリブ。
触ってて気持ちいいんです(笑)。
釣果にかんけーねーじゃん！なことをほざきまして、申し訳ないです(–;)
が、このリブがエアをはらみ、気泡をまとってくれるんですよ。
釣れワームであるアバカスシャッドも深いリブと気泡を武器にしてますよね。
リブがあることで、気泡をはらむ。
気泡がナチュラルなサウンドとルックスを演出してくれるんですからたまらないです。
スティーズホグで釣れたよ
スリザークにバフ！っと来たけど乗らず…。でも魚は触れたから帰ろう。 pic.twitter.com/VRfTiqFTPx
— ツリラク:バス釣り4コマ漫画始めました (@tsuriluck) July 31, 2018
スティーズホグのテキサスを、ちょっとした池のエッジ、縦に深く落ち込むストラクチャーを撃っていたらロッドに重みが。
根がかりかと思ったけれど、小さなバスでした。
触覚となるカーリーテールのアピールが良かったのかな？？
まとめ
スティーズホグに首ったけです。
スティーズクローもお気に入りでして、ダイワのワームにドハマりしているんです。
安いし手に入れやすいし言うことないですよね。
最近なんだかダイワ党化しているツリラクでした。
Thank you for reading！
