「デッドスティッキング」って何?放置でバスは釣れるのか。

デッドスティッキング…

聞いたことはあるけど、よくわからない。

今日はデッドスティッキングとは何か、学んでいきたいと思います。

デッドスティッキングとは

Photo by Mystery Tackle Box

Mystery Tackle Boxの記事による簡単な説明がありました。

デッドスティッキングとは・・・

The most simple explanation of dead sticking is Texas rigging a soft plastic, casting it to the bottom, and leaving it there.

ゲーリーヤマモトのセンコーのようなワームのテキサスリグをボトムで放置。

2分ぐらい放置したりして、やる気のないバスに口を使わす。

というものみたいです。

2分も放置だなんて…待ってられないわ!というのが現代人なわたしです…。

どんな時に効くのか

デッドスティッキングが効果的なシチュエーションは一体どんな時なのか。

When bass are slowing down, so are baitfish. Predators are cruising by and looking for an easy snack, and what could be easier than a dead stick?

しぶいシチュエーション、そう、水が冷えた寒い時期に強いメソッドなのがデッドスティッキング。

バスの活性が落ちているときは、バスが食べるベイトフィッシュの活性も低い。

そんなベイトフィッシュを模して、バスが食べやすい状況を作る、というのがデッドスティッキングなんですね!

バスがガンガン動き回る、活発なシーズンでも釣れるかもしれません。

でもそういう時期であれば、デッドスティッキングで2分放置なんてしないでも釣れますよね(笑)。

デッドスティッキングの肝

デッドスティッキングで大切なのは、ラインテンション

少し弛ませるようにして、ラインを張りすぎないようにするのが大切なんだとか。

パクパクっとしたバスが違和感を感じず、より長い間口に入れてくれるんですね。

ロッドティップの位置

ワームを沈めます。

ロッドの先は上を向けず、下へ。

ワームを指すような位置がグッド、と記事にあります。

放置しても釣れないとき

放置しまくったけど駄目じゃん、というときはどうするか。

少しリフトして落としてあげたり。

ちょっと巻いてみたり。

バスの視界に入ってないなら、気づかせよう!という具合ですね♪

デッドスティッキングって

デッドスティッキングって、ビッグベイトとか、ハードルアーでもよく聞く単語ですよね。

ジョイクロデッドスティッキング!とか、ちょっと前によく聞いたような。

ジョイクロを流れにドリフトさせたり、浮かせてなすがままにさせたり。

バスがそれに気づいて寄ってくるという奴ですね。

ワームでもビッグベイトでも、死んでしまった、もしくは死にそうなベイトを演出するっていうのがデッドスティッキングなんですね♪

ジョイクロの放置、冬はどうなんだろう…

放置で、ゆらーっていう感じなら、虫系も、i字系も良しですよね♪これって夏のパターン??

 

まとめ

今日はデッドスティッキングというワードをテーマにしてみました。

フローティングのハードルアーの放置、デッドスティッキングは温かい季節に。

センコータイプのワームをボトム放置するデッドスティッキングは寒い季節に、という感じで、遊んでみたいと思います♪

センコー放置はいつでも釣れるイメージあるけどな…

というわけでデッドスティッキングについてでした!

Thank you for reading!

最新情報をチェックしよう!