暑すぎる夏のワームフィッシング4つのヒント。

Photo by Lucky Tackle Box

非常に暑い夏。

釣れなくて粘って身体壊しても困りますね…。

今日はLuckyTackleBoxの“4 TIPS FOR WARM WATER WORM FISHING FOR BASS”を読み、夏のワーミングを学びたいと思います。

デカイワームをリグれ

この記事の筆者の個人的な好みでもあるという、夏のマグナムロングワームフィッシング。

ながーーいワームをテキサスリグで使うと楽しいよというのがひとつめのティップです。

10インチから12インチというロングワームを夏に使うっていうのがアメリカでは人気(?)だという筆者。

その理由はデカイバスが釣れるから。

Bass in the summer don’t want to travel far for their meals, so when something a little bigger falls in front of them they’ll snatch it up quickly.

記事にあった面白い話なのですが、バスも夏バテするのか、そう遠くまで餌を求めて動かないんだとか。

そんな時目の前にデカイワームが落ちてくるとついパクっと行ってしまうと。

またロングワームは意外にも「バーサタイル」なテクニックなんだとか。

シャローをフリッピングで攻めたり、深いところも、色んなカバーも撃ったりずる引いたりできる、万能なメソッドなのです。

小さいワームをリグれ

デカイワームでやるんじゃなかったの?という話なのですが、小さいワームも良いよねという筆者。

生まれたばかりのギルやらバス(バスはバス喰いするんですよね)を喰うバスを狙うのに、2インチから4インチのワームを使うといいとあります。

具体的にはダウンショット。

もしくはネッドリグ。

 

大流行のアメリカンフィネス。NED RIG(ネッドリグ)について。

 

そういえばネッドリグ、GETしてたけどまだ使ってないや(^-^;

ディープを探れ

エリアはどんなところを探るべきなのでしょうか。

鍵となる要素のひとつが「酸素」

They go deep because the water is cooler and the oxygen is better.

バスがディープに集まる傾向が見られるホットな夏。

それはディープの方が水が幾分冷たく、かつ酸素量もベターだからなんですね。

なので深いところをダウンショットで攻めたり、キャロのずる引きで攻めたりすると良いよねと記事にあります。シェイキーヘッドもGOODなんだとか。

 

アメリカど定番のリグ、Shaky Head Rig(シェイキーヘッドリグ)とは。

 

岬や落ち込み、岩盤などにバスは集まってきたり。

シャローと隣接する深場も良し。

朝と夕方のプライムタイムだけじゃなく、昼間もディープを探る価値ありです。

シャローを攻めろ

また反対のこと言いやがるのかと。

ディープがいいのにシャローも良いってなんでなの?ということで。

ディープを攻める理由は「酸素」にあり、と上では言われてました。

この酸素がシャローでも鍵になると筆者は言います。

とはいえ、生命感もない、ウィードもないようなところは避けるべしとのこと。

水草が生えたいたり、流れが入っていたり、水に動きのあるカバーは酸素もあってバスが好むエリアになります。

テキサスリグやセンコーといったスティックベイト、フリッピングベイトで攻めるといいよと筆者は言います。

まとめ

水が動いているところは確かにバスが良く集まりますよね。

ロングワーム、びびって使ったことないけれど、要所をロングワームで攻めてみようかなと思いました♪

ということで今日は夏のワーミングティップスでした!

Thank you for reading!

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