今さらな感じですが、リルラビットを使おうと思いたちました。
今日はリルラビットを開封するというお話です。
いつもより中身のない話ですのでお暇な方はどうぞ(汗)。
デプス リルラビット 3インチ
3インチというサイズながら、そこまで小さく感じないのはバルキーな胴体に、団扇のようなテールの存在感のせいなのか。
推奨されるフックサイズは1番なので、あーやっぱりそこまで大きくないんだと改めて思ったり。
テキサス、ラバージグのトレーラー、キャロ、ジグヘッド等色んな使い方ができるリルラビット。
ウサギさんライクな、ラビットテールはバジングなんかもできちゃうんだとか。
ということで開けてみます。
開けてみた
まず匂いチェック。
美味そうなえびスメルがします。テイスト付きなのですが、味わってみる勇気はなし…。
ムチムチしたボディは、耐久力ありそうな感じ。
簡単に裂けなさそうで嬉しいです。
ラビットテール
ウサギさんのお耳みたいな特徴あるテール。
耳の先はいかつい水掻きになってます。
アメリカにもよくこういう水を掻くパーツのついたテールを有するワームがあり、人気だったりするんですが、こういうのバスに効くんですね♪
ラビットテールは裂いても使えるということで、1つのワームで異なるアピールができるのも嬉しいポイントです。
リルラビットを買った理由は、テキサスをやっていて、ザリガニ系で食わなかった時の選択肢が欲しかったから。
ということで、とりあえず裂かずに魚ルックで使おうと思ってます。
チャターのトレーラー
ラビットテールの形的に、フックを縦に刺してもよく動いてくれそう…。
ということはチャターのトレーラーにもいいんじゃないか、と思ったり。
動きの予想はつかないですが、魚感あるシルエットは演出できますね。
今度トライしてみます。
リルラビット3のフック
リルラビット3インチに合わせるフックなのですが、リューギのダブルエッジ#1を選んでみました。
ナローゲイプなのでよく使うんですが、これがリルラビットに合うのかどうか。
ぴったり過ぎというか、ちょっとゲイプが浅すぎかなと思うのですがどうでしょう。
他のフックも試してみよう。
ブルフラットのオルタナ
テキサスやろ!と思い、ワームを色々選んでたのですが、手持ちにあるのはホッグ系やクロー系のものばかり。
同じくデプスのブルフラットもあるけれど、なくなっちゃったら中々買えないし。
ブルフラット以外にギルイメージでというか、クロー系ルックじゃないワームで、どこでも売ってるものないかなーと思い、リルラビットを手にしてみました。
ブルフラットのスパイラルフォールはリルラビットには出せませんが、リルラビットには「バタフライアクション」がある!ということで、リルラビットを使い込んでみたいと思います。
まとめ
今日はリルラビットの開封記事でした。
使い込んでまた追記したいと思います。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!
Thank you for reading!