13 Fishing Origin FBという漆黒のリーズナブルリール。

13 Fishingからニューリールがリリースです。

13 Fishing Origin FB

13 Fishingのリールやら雰囲気やらが個人的に好きなんです。

今年いくつか新製品が出ていたんですが、特に記事にせずにいました。

新製品がバーっと発表されるICASTから数ヶ月経ち、このタイミングで発表されたのが今日ご紹介するOrigin FBでございます。

100ドルを切る価格のこのリール。

ん、あれと何が違うの??というのがファーストインプレッションでした。

Origin C

同じ価格で、同じボディのOrigin C。

何が違うんだろうということで色々見てみます。

 

13 Fishingの最新入門モデルOrigin-AとOrigin-Cとは。

ラインキャパ

12ポンドが135ヤードというのも同じ。

スプールの感じが写真だと少し異なって見えるけれど、ラインキャパシティは変わらないんですね。

ベアリング数

ベアリングの数はOrigin FBがトータル6つ

Origin Cよりひとつ少ないベアリング数になってます。

んー、ということは他の何かがOrigin Cよりコストがかかってるということなのか。

フレーム素材

ボディフレームには違いがあります。

Origin FBはコンポジット

Origin Cはアルミ

「剛性」をお求めになるならOrigin Cの方が良さげです。

Origin FBはカーボンなんかがメインマテリアルなボディということですが、重さは約205グラムと少し重め。

Origin Cは約210グラムでFBより少し重め。

差があんまりないのが気になりますね(笑)。

ブレーキは遠心

ブレーキは遠心ブレーキです。

ワタシの持っている13 FishingのConcept Aと同じ、6段階の遠心ブレーキです。

(写真はConcept Aのブレーキ)

99ドル=ブラックボディ

99ドルで買えるベイトリールに、ブラック系多くね?とOrigin FBをみていて思いました。

例えば、

日本でも発売となったレボXとか。

ダイワのフエゴもそうです。

あとは、

シマノのSLXもそうですね。

更に、

Lew’sのSpeed Spool LFSもそうです。

(このリールずっと気になってます・・・)

99ドルというプライスで繰り広げられるバトル。

色はどれも基本ブラック。

「黒い戦い」がアメリカにはあるんですね。

まとめ

正直、Origin Cとの大きな違いが見えなかったOrigin FB。

素顔がまだ全て明かされていないのでなんともですが、んー欲しいかといわれるとどうでしょう。

上にも書きましたが、Lew’sのLFSは前から気になってるんですよね・・・。

ということで今日は13 FishingのOrigin FBについてでした!

Thank you for reading!

最新情報をチェックしよう!