13Fishing Concept Aがモデルチェンジ。2ndジェネレーションの特徴は。

13Fishing Conceptシリーズがモデルチェンジ。2ndジェネレーションの特徴は。

13Fishingというブランドから出ているベイトリール、Conceptシリーズ。

2020年、ついにリニューアル。

セカンドジェネレーションがどんなリールなのか、チェックしてみたいと思います。

Concept A Gen Ⅱ

 

初代コンセプトAをアメリカのYouTuberが使っているのを目にし、「どこのリールなんだ?!」と私が一目惚れしたリール。

それがコンセプトA。

コンセプトAを知ったのは2013年頃だったでしょうか、記憶が定かではないですが、初代発表からそれなりに時間が経っているのは間違いないです。

コンセプトAⅡのスペック

糸巻き量 12lb-125yd
自重 210g
ベアリング数 7

ニューコンセプトAⅡの自重は210g。

全モデルは190gで、プラス20gとなってます。

が、これは耐久性を追求した仕様変更によるものということなのでしょうか。

ラインキャパシティも変更されております。

前のモデルは12ポンド100ヤード(約90m)。

今回のモデルは12ポンドが125ヤード(約115m)に変更。

コンパクトなボディというコンセプトシリーズの特徴はそのままに、ラインキャパシティががっつり増えております。

前のモデルは日本のアングラーにも非常に扱いやすい、ライトよりのバーサタイルだったコンセプトA。

今回はヘビー&パワフルな釣りが得意仕様に変わっている、そんなイメージですね。

コンセプトAⅡの特徴

  1. アルミニウムボディフレーム
  2. 真鍮製メインギア
  3. ドラグ耐力11キロ
  4. 7ボールベアリング
  5. アローヘッドラインガイド
  6. フックキーパー
  7. ハードアノダイズド(アルマイト)ウォームシャフト
  8. 低摩擦6段階ブレーキ

真鍮製のギアは浜井産業という日本のメーカーさんが削る「ハマイカット」ギア。

前のモデルはアルミ製ギアだったのですが、セカンドジェネレーションはハードな使用に耐えうる真鍮ギアに変更となってます。

海水使用もOKで腐食に強いネジも使われているようです。

アローヘッドラインガイドは、13Fishing独自のラインガイドで摩擦を抑えた形状となっています。

ブレーキシステムは6段階の遠心ブレーキ。

コルクハンドルノブは前モデルと同じですが、デザインや質は変わってそう。このコルクノブ、個人的にお気に入り。

新モデルも触ってみたいですね。

まとめ

コンセプトAがモデルチェンジというお話でした。

カタログスペック丸写し記事で申し訳ないです…。でも初代ユーザーとしてはやっぱり気になる。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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