3000円台て。黄色いお店でダイワのフエゴ買って使ってみた話。

  • 2018年11月30日
  • 2020年2月14日
  • ダイワ

お買い物に行ってたんです。

こんなとこに黄色いお店あったんだーなんて感覚で入ったら、びっくりな品に出会いました。

リールコーナーで

ふむふむ、とリールを眺めていたら。

フエゴCTが置いてありました。

ダイワのエントリーモデルですね。

タトゥーラSV TWと同じボディだけど、デザイン等々色々違う廉価版のリールです。

それがなんと3000円プラスアルファで置いてありまして。

中古じゃない

中古だからかと思い、手に取ると「?」。

綺麗です。

というか“NEW”って書いてあります。

ニューインボックスっていう奴です。

え、新品でこのプライスってなに?

と衝撃。

え、なんで?と思いながら、色々観てみてわかりました。

US版

ハンドルノブこんなだっけ?と思い、チェックしてみるとなるほど。

このフエゴ、US版じゃあありませんか。

US版だと大きく中身が違う、なんていうこともなさそうということで。

ということで連れて帰ったのでした。

(US版が安いのは、ダイワのサポート受けられないからということなのかな)

USダイワ フエゴCT

ボールベアリング5個。ローラーベアリング1個というのは日本版も同じ。

違うのはクラッチとか、

ハンドルノブとか、

ブレーキダイヤルの装飾とか、

重さが215g日本版より10グラム重いとか、それくらいの違いしかないUSフエゴ。

購入したのはエクストラハイギアのギア比8.1:1のもの。

ノーマルギアにしようかなーと悩みました。

右のエクストラハイギア持ってないし、どうせなんでということでこちらに決定。

赤いスプールに紫の文字は・・・ま気にしない。

10グラムのルアーを投げた

まだまだ使い込めてませんが、メモ程度に記します。

10グラム程のTDバイブレーションをグラスロッドで投げてみました。

そんなに飛ばないかなーとあまり期待しませんでしたが、25メートルは楽に飛びました。

ツリラク調べですが、スプールウェイトは約16グラム

10グラムのルアーがすーっと飛んでいくのであれば十分だなーと思いながら釣りしてました。

巻き心地

3000円台で買えたのに文句つけるってどうなの?という声を気にしているわけでなく、素直にスムースな巻き心地でした。

アメリカでは約100ドルのフエゴ。

キャストフィール含め、100ドルリールバカにできない…。

他の100ドルレンジのリールも気になってくるぞ…。

重さは

215グラムあるボディウェイト。

合わせるロッドや用途によってはちょっと重いかなーと感じました。

底ものをやる時ちょっとかったるいような。

気にしない人は気にしないレベルだと思います。

巻きで使うとか、ビッグベイトで使うなんてときには寧ろこの重さがいい感じなのかも。

アルミフレームのがっちり感が、頼もしい雰囲気っていうのはプラスポイントです。

まとめ

使ってるところの写真がないですが、ワケは聞かないでいただけると幸いです(前回の記事をご覧下さい)。

 

11月末の朝練。僕は大切な友達(チッパワ)を失った。

 

それはいいとして、USフエゴ普通に気に入りました。

ヘラブナで入魂となったフエゴ君。今後もガシガシ使い込んでいきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

Thank you for reading!

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