100均のダイソーには色んなルアーが売っています。
今日はダイソーのクランクベイトがテーマです。
ダイソー クランクベイト
今までダイソーのスピナーベイトとミノーは使ったことがありました。
スピナーベイトは残念ながら…という結末でした。
クランクベイトは大丈夫だろ！ということで、レジにGOしてみました。
パッケージ裏
汚い写真で申し訳ないのですが・・・
これがパッケージの裏側です。
フックサイズは4番。
潜行深度は1.5m～３ｍのディープダイビング仕様。
重さは14.5gということで1/2オンスクラスという感じです。
サイズ感
ピーナッツと並べてみました。
リップが長いのもありますが、ピーナッツに比べると結構大きく見えます。
ビッグワンを選んで釣るにはいいかもくらいのサイズ感です。
サイズ感はですが（笑）。
アクション
で、泳ぎは一体どうなのか。
泳がせてみたら、あら意外。
ダイソークランクベイト、かなりタイトな泳ぎじゃありませんか。
大きく振れるアクションかと思いきや、振れ幅は結構狭いです。
ちょっとどんくさい？アクションでした。
これでも魚は釣れるんでしょうから、良いとか悪いとかは言えないのかな…。
でもまぁ、んー・・・ちょっと魅力的なアクションとは言えないというか、動いてないというか・・・。
浅い野池で釣りをしたので、実際どこまで潜るのかはわかりませんが、中層をノタノタおよぐフナ的なベイトフィッシュの演出ができ・・・。
引き抵抗
ボディが大きいと言いますか、ボディの膨らみも大きく水を受けるので、ダイソークランクベイトの引き抵抗はかなり強め。
ノーマルギアで巻きましたが、結構ヘビーな巻き感でした。
ボトムコンタクト
ボトムに当たると、ぴょーんと飛び、そのあと軌道修正に少し時間がかかるダイソークランクベイト。
アクションにしてもなんですが、個体差あるんですかね？？
ちょっとそこが気になったというか、暴れ具合に使いにくさは感じました。
飛距離
ボディサイズの割には飛ばないです。
ふっくらしたボディの空気抵抗がありますから、そりゃそうですよね。
100円のルアーに文句を言うつもりはないですが、使いやすさや投げやすさは100円クオリティかな。
まとめ
100円ショップ、ダイソーのクランクベイトを使ってみたという話でした。
100円なのにやべー！！という感動はなかったというのが正直ですが、楽しく遊べたからいいんです♪
ここまでお読みいただきありがとうございました！
Thank you for reading!
ダイソールアーシリーズはこちら。
