2月の野池で、初バスを釣ってきました。
朝の気温
朝8時。今日も前回のようにのんびり行こー!という感じでスロースタート。
気温は8度。
寒いけど、そこまでではない感じ。
雨の予報もあり、ローライトコンディションでした。
バスと割り箸
ブラックバスの臭いがセブンイレブンの割り箸の臭いに似てる。
そんなツイートがありました。
バス臭味わいたくても味わえない人にはセブンの割り箸嗅いでほしい…… pic.twitter.com/QnyJn7bdlO
— SIMOSAKANA (@basstsurifes) February 18, 2019
「バス臭」=「セブンの割り箸の匂い」
という有力説(ФωФ) pic.twitter.com/RviKMLeS8e
— つかじー@羽根モノ大好き (@tukajii) February 18, 2019
25〜30cmのバスのにおいがしますよね。釣り場でいうと相模湖とか。新利根や牛久のにおいではないですね。 https://t.co/iWZYPesfEm
— 田沢寛「渓流釣りのすべて」「アングリングバス2019年8月号」発売中 (@tazawahiroshi) February 18, 2019
ホントに似てるのか確かめたい。
確かめフィッシュが釣れなくても割り箸の臭いで自分を慰めたい。
ということで、釣行前夜、セブンイレブンで割り箸を調達。
割り箸をポケットに忍ばせて、釣りを開始です。
ロキサーニのテスト
導入していたアブガルシアのロキサーニのテストをしながらベイトフィネスゲームスタート。
スモラバやネコリグ、シャッドで一通り攻めます。
しかし釣れません。
メタルバイブ投入
そして本命のメタルバイブゲーム。
しかし反応はなく。
カラーローテしたりちょっと粘りましたが駄目でした。
割り箸嗅ぐ
だめかーと思い、ちょっと心が折れそうになったワタシ。
もうバス臭かげないよな、と思いながらそっと腰を下ろします。
割り箸を取り出し、とりあえず嗅ごう。釣った気になろう、そうつぶやきながら箸を鼻の下に挟んだのでした。
突然ジョイクロ
どうせ釣れないなら、と腰をあげたワタシ。
ジョイクロタックルを手にします。
ビッグベイト素人なので、とりあえず練習。
ギア比や巻きスピード、キャストの感覚を身体に染み込ませます。
もちろん釣れません。
もう一度DEX MV40で
諦めきれない!という想いからロキサーニBF8を手に取ります。
リグったのはキンクロのデックスメタルバイブレーション。
深くなるエッジを丁寧にリフト&フォールさせます。
テンポは速め。
大きくリフトせず、細かく刻みます。
すると、ズンという重みが。
根掛かりかと思うようなアタリ。
重い枝がかかったか?という巻き始めでした。
少し動くような、重みの変化を感じ、魚だと確信するも全く引かない魚。
鯉かと思いながらも、テンションを抜かないようにロッドをしならせ、ごり巻き。
浮いてきたのは41くらいのバスでした。
メガバスのベッドインスケールにベッドイン!!
かかったのは下顎の下?
顎の下にかかっているときは、レンジが少し下なんじゃという話があります。
すごく浅いフィールドですが、お昼時で暖かくなり少し浮きながらあちこち泳いでいたのかな?と予想してみたり。
正直自分には全く真相がわかりませんが、とりあえず初バスGETでハッピー。
念願のバス臭
バス臭いただかねば!
ということでバスの臭いを嗅ぎます。
そして間髪いれず割り箸を嗅ぎます。
比較します。
そして気づきます。
なにしてんだと。
まとめ
バス臭と割り箸臭はよくわかりませんでした。
自分の鼻がバグってる説はあります。
割り箸には独特のスメルがあることはわかりました。
そしてメタルバイブは改めて頼りがいあるなというのがわかりました。
バス臭、また嗅ぎたいな。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
【今日のタックル】
ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSC64L
リール:ロキサーニBF8
ヒットルアー:DEX MV40