低価格帯のベイトフィネスロッドでも、かなり使えそうなのがあるぞ。
ということで、お求め易い価格帯の中で良さげなベイトフィネスロッドを集めてみます。
シマノ ゾディアス164L-BFS
コスパの高いロッドと言えば、のゾディアスのベイトフィネスモデル。
6フィート8インチのベイトフィネスモデルもあります。
ショート目の6フィート4インチは操作性、キャストのしやすさ、軽さ(102g)が魅力。
ダイワ ブレイゾン 631MLB
ダイワのブレイゾンには「ベイトフィネス」に使える番手がいっぱい。
6フィート3インチのMLモデルは、ベイトフィネスロッドで一般的な「ライト」パワーではなく「ミディアムライト」ということで、ちょっと強めの味付け。
濃いカバーの多いフィールドで、いわゆる「パワーフィネス」的な釣りをする時の一本。
ロッドウェイトは101g。
ダイワ クロノス651LB
ダイワ クロノス651LB シマノがゾディアスという、ロッド市場を揺るがすコスパシリーズを出したその後、ダイワから対抗馬(?)として発表されたクロノスシリーズ。 ゾディアスとは違ってガイドがSiCだぜ!というのが特徴のひとつ[…]
ゾディアスの対抗馬としてやってきたクロノスシリーズのベイトフィネスモデル651LB。
99gという100gを切る自重に、SiCガイド採用なのに1万円台前半というコスパロッド。
シャッド等、ライトプラグの巻物を中心に、パワーを必要としないライトなジグ&ワームが楽しめる一本。
ダイワ ブレイゾン 651LB
631MLBとは違い、シャッド等のスモールプラグも扱えるというのが651LB。
一本で色々やりたいときはこっち。
重さは93グラムと、軽さが目立ちます。
ダイワ ブレイゾン671MLB
ボートでもおかっぱりでも使えるレングス6フィート7インチ。
フィネスだけでなく、ちょっとパワーの必要な釣りもOKなら「ライトバーサタイル」ロッドです。
自重は102gと軽量です。
アブガルシア ホーネットスティンガープラス571L
アブガルシアのホーネットスティンガープラスHSPC-571LMGSは、5フィート7インチという短さが特徴。
テクニカルなキャストを要する際に嬉しいレングスです。
小型のトップウォーターやソフトプラスチックやエラストマー素材の虫系等の操作にもぴったり。
ロッドウェイトは107グラム。
アブガルシア ホーネットスティンガープラス671LS-BF MGS
ホーネットスティンガープラスのソリッドティップモデル、HSPC-671LS-BF MGS。
HSPC-571LMGSと違い、汎用性を有したフィールドを問わないレングスです。
ソリッドティップモデルということで、ライトなワームゲームが楽しめる一本。もちろん小型プラグもOKというモデルです。
重さは136g。
まとめ
現行のお求めやすいベイトフィネスロッドをまとめてみました。
1万円台前半で、こんなにも選択肢があるのかと正直驚きです。
軽くてソリッドティップのブレイゾン641ULS‐STちょっと気になります。
ロキサーニの相棒にちょっと考えてみよう。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Thank you for reading!