前回初バスを釣ることができたツリラク。
今回もバスに触ることができるのか。
へっぽこおかっぱり釣行の記録です。
朝の気温
朝の気温は11度。
ちょっと肌寒く、風が冷たいローライトコンディションでした。
ベイトフィネスしよう
前回と同じ、ロキサーニBF8にワイルドサイドWSC64Lという組み合わせで釣りしてきました。
まずは苦手なネコリグから。
レインズスワンプJrの1.8グラムネイルシンカーで沈みものが多いゾーンを流していきます。
DEXメタルバイブで
前回結果を出してくれたDEXのメタルバイブを投げます。
メタルバイブには根掛かりがつきもの。
今回は不慣れなフィールドなので、根掛かりにちょいと悩まされました。
そこで活躍してくれたのが「ナスオモリ」。
ティムコのうなぎいぬさんオススメの根掛かり回収アイテムです。
メタルバイブの釣りはコレがないと話になりません。ナス型オモリにスナップを付けた「根掛かりハズシ」。根掛かりしたらスナップにラインを通してルアーまでスルスル落とす。ナス型オモリの重さで、ロッドをあおるとルアーがウソのように外れてくれる。一度お試しあれ。 pic.twitter.com/cm1nKezRWl
— 戦慄のうなぎいぬ🌪️🌪️🌪️ (@unagiinu1092) January 7, 2017
これをラインにかけて、ルアーのとこまで沈め、あれこれしてると。
こんな感じで回収できました。
ルーバウノも持っていってたんですが、引っ掛かっていた場所が遠かったからか、うまくいかず。
ルーバウノはもう少し練習が必要です。
根がかり回収の練習なんてしたくないんだけどなぁ。
ちなみにナスオモリはクランクベイトやミノーなんかの回収にも役立つとのこと。
メタルバイブの回収率は確かにGOODです。
【TACTICSENJOY/タクティクスエンジョイ】TEパックおもり ナス 8号 070895 おもり 仕掛けパーツ 釣りアイテム
鳥パターンとロキサーニの巻き心地
川鵜やら、色んな鳥がいたので鳥パターンで攻めてみます。
鳥がベイトフィッシュを追っているならそこにバスもいるのではということで、スモールクランクやらDゾーンフライやらミノーやらを投げますが無。
バス釣りはやっぱり難しいぞと思う私でした。
にしてもロキサーニBF8は優秀。
向かい風が吹いても頼りなさはないですし、空気抵抗を受けるライトプラグを投げてもトラブルレスである程度飛んでくれるのはありがたいところ。
巻き抵抗のあるものを巻くとき、エクストラハイギアだからか巻き重りはしましたが、これが「剛性」の無さからなのかはまだよくわからないところ。
同じギア比8のフエゴは「フルメタル」だからか、エクストラハイギアでありながら「軽い」巻き感を味わえていたので、ボディの強さと巻き心地ってこういうことなのかなぁと思いながら釣りをしてました。
とはいえ「巻けない」というわけでは全くないですし、値段とスペック、ギア比、使用用途を考えると文句は付けられないと思います。
ノーバイトノーフィッシュ
トリプルインパクトのちーちゃいモデルで遊んだり、うまそうなポイントを流したりしましたが結局NBNFで終了。
今回はいつも以上にボトムの変化を意識して釣りをしましたり、無い頭使って挑みましたがダメでした。
浅くなったフィールドで、地形変化が目に見えてわかったのが収穫かな。
まとめ
ロキサーニで遊ぶという釣りになってしまいました。
釣れはしなかったけれど、楽しかったので満足。
ナスオモリはマストアイテムということで、ストック作らなきゃ。
ここまでお読みいただきありがとうございました!