自作ルアーの塗装。アルミホイルとサランラップが有能!?な巻。

クランクベイト塗ってます

クランクベイトを作り、塗る。

そんなことを最近やってました。

関連記事

 ルアーを作ろう 自分でルアーを作って魚を釣る。 ルアーフィッシングにはそんな遊びもございます。 自分で作ったルアーで魚が釣れたらもっと釣りが楽しくなる! ということで、ルアー(クランクベイト)を作ってみることにしました[…]

関連記事

クランクベイト作ってました。 こんにちはツリラクです。 今日は作ってたクランクベイトを前進させるべく、塗装にトライしてみた話です。 ここに綴る話はあくまで失敗談です。よいこのみんなは真似しないでね。 エポキシコーティング[…]

以前、せっかく作ったクランクベイトが酷いことになった・・・そんな記事を書きました。
あのクランクベイトがどうなったのか、ちょっとレポートします。

塗装を全部剥がす

炭のようになったクランクベイト。

全部はがしてやり直そう。

ということでガリガリサンドペーパーで根気よく削りました。

(写真上がマックロクロスケだった初号機。下は新作。)

エポキシ部分も削り、地肌が露出するまで削り、もう一度エポキシを塗ります。

エポキシを塗ったら、しっかり目の細かいペーパーで整えます。

もう一回白を吹く

よし、白を下地に吹こう!ということで白いスプレーをプシュー。

あれ・・・オ〇Q・・・???

オバ〇に生まれ変わってる・・・。

うわーん・・・。

と、冗談はさておき、やっぱりなんだか凸凹しているような。

それが気になっちゃってまた削ったり、薄く塗って、また薄く塗ってを繰り返したり。

塗装厚くなって凸凹して、また削ってを繰り返し・・・。

全く進まない状態に・・・。

でも繰り返し何回もやることでちょっと慣れてきたような。

アルミホイルを貼る

アルミホイル貼ろう。

突然そう思った私。

アルミホイルを用意します。

ボディに合わせてチョキチョキ。

皺というか、ホイルに模様をつけようと思ったのですがなんかうまくいかず。

とりあえず貼っちゃえ、と両面テープを用意。考えずに貼ってみました。

両面テープをアルミホイルに貼ります。

両面テープを貼ったアルミホイルをボディにペタ。

んー。

まぁいいや。

ということでこの上からエポキシを塗りました。

ブラックバック化

それだけだとなんか味気ない。

よしブラックバック化しよう。背中を黒に塗ろう。

そう思った私。

しかし、ある記憶が甦ります。

ゴールドに塗り。

よしキンクロにしよう。

背中を黒くしよう。

大丈夫だ、なんとかなる。

そう思い、黒を吹いたあの日。

あぁそうだった。

あの時もブラックバックにしようとしたんだった。

また同じことになるんじゃ・・・。

いや大丈夫。今度こそ・・・。

そして・・・。

!!!!!

ぎゃあああ!!!

こ、こわいーっ!!!!!!

(なぜこうなったかは聞かないでください)

もう1つのクランクを塗装してみる

先ほど紹介した2つめのクランク(写真下)。

こいつを塗ってみます。

100均にあった、「ブルー」のスプレーを吹いてみます。

え。

ドラ〇もん?

ちょ・・・藤子さん・・・。

心折れるよ・・・。

サランラップで塗装する。

ドラ〇もん状態の二号機。

ただのブルーってのもなぁ・・・と思うツリラク。

でももうスプレー怖いよ。

ブラックバックとかもう無理だよ。

また大変なことになるよ。

そう思った私は「ラップ塗装」なるメソッドに出会います。

くしゃくしゃにしたサランラップを用意。

サランラップ 22cm×50m

サランラップ 22cm×50m

Amazonの情報を掲載しています

スプレーを段ボールに吹き、そこにちょんちょん。

ちょんちょんしてスプレーのついたラップをクランクにポンポン。

すると。

・・・。なんだこれ。

ドラ〇もんブルーにゴールドとブラック・・・。

もう塗装やめよ。

まとめ

アルミホイルやサランラップを使って「塗装」してみました。

色塗り、本当にセンス無いし綺麗にできない・・・。

助けて藤子先生っ!!!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

Thank you for reading!

最新情報をチェックしよう!