シリーズ「クランクを作ろう」 Vol.1。~できたのは餃子だった~

クランクベイトをたまに作ってます。ツリラクです。

今日は最近のクランク作りレポートを記したいと思います。

娘のおもちゃに

こんな感じで、ダイソーの木材を削ってます。

こんな感じに削った木材をですね、リビングに置いておいたんです。

何日か放置しておいたんです。リビングのテーブルだったかに。

そしたらある日、娘が「ぎょーじゃ、ぎょーじゃ」言うんですよ。

何かと思ったら、おもちゃに使っているお皿にクランクが入っているじゃありませんか。

そう、僕の餃子はクランクに、じゃなくてクランクは餃子になったのでした。

今回はどシャロー用を

どうです、この餃子感。

じゃないや、えーっと今回作ろうと思ったのはどシャロ―用のクランクベイト。

リップをちょっと立て気味にしたら、どんな感じになるのか実験してみました。

どれくらい立てたら潜らなくなるのか、塩梅が全く分からないのでとりあえずなんとなくの角度でリップを装着。

なんとなくでコフィンリップ形状にしましたが、実際よくわかっていないのでリップ形状は今後たくさん実験したいと思っております。

ギョーザクランク投げてみた

どうですこの餃子感。

じゃないや、えーっと、そうです、餃子じゃなくてクランクを実際に投げてみました。

まず気になったのが「浮いてる感じ」。

何か傾いて浮いているんです、この餃子。

ウエイトの位置が中心を取れていないんですかね。

ちょっと面倒くさがっていつもと違う方法でウエイトを入れたんですが、それがダメだったのかな。

重さが軽すぎたのかな。ちょっとここら辺は研究が必要です。

アクション

アクションは意外や意外、まぁまぁ普通に泳ぐ感じ。

リップが薄いサーキットボードだからかキビキビ動きます。

ブレードつけてみた

デコイから出ているブレードを付けてみました。

まずはフロントに。

変わったことはキャスタビリティがひとつ。

重量がでてちょっと投げやすくなりました。

あとは「チドリアクション」。

巻いていて急にふらつく、そんなイレギュラーアクションが出ます。

ほうほう、この餃子でもブレードチューンでちどっちゃうんですね。

リアフック部でも実験してみました。

これは・・・んー。

フロントでいいかな、っていう感じでした(雑)。

この後どうしよ

ま、泳ぐは泳ぐけど、ちゃんと泳いでいるのかな。

傾いて浮いているけどいいんかな。

な餃子1号。

とりあえず塗装の練習します。

そこで用意したのがこちら。

てってれー。

ダイソーのラッカースプレー!

アイボリー!

ギョーザクランクをギョーザカラーにしてみたいと思います。

まとめ

クランク作ったら餃子って言われた。

餃子って言われたから餃子カラーにしようと思った、という記事でした。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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