2020年モデルのリールやロッドが気になって仕方が無くなるシーズンになりました。
新製品予想を2019年のICASTを元にしてみようかと思います。
なんていうことを考えていたら時間がたち、ダイワさんやアブさんの新製品がもうちらほら出ているのでシマノ限定でいきたいと思います。
20 SLX DC
Shimano SLX XT USシマノからSLX XTが登場です。 SLXのMGL版ではなく"XT"。エクストラチューンドなXTですが、一体どんな素顔なのか。 SLX XTは進化したSLX SLX XTはオリジナルSL[…]
2019年、アメリカのフィッシングショーICASTで発表されたSLX DC。
コスパ高し、能力高しのSLX MGLがデジタルコントロールのブレーキを備えて・・・となると日本のアングラーも気になっちゃうんじゃないでしょうか。
ちなみにUSAモデルのSLX DCはSLX MGLとボディサイズもスプールも異なり、使用用途はより大きく重いルアー向け。
格安DCリールというとスコーピオンDCがありますが・・・SLX DCはやってくるのか。
20 スコーピオンDC
USシマノのベイトリール、クラドKが昨年登場しました。 そのクラドにDC搭載モデルが出ました! Shimano Curado 150DC 昨年アメリカで大ヒットしたクラドK。 そのクラドが、デジタルにブレーキングして[…]
2018年に登場したクラドDC。
クラドはスコーピオンの海外モデル。そのDCモデルは既に発表済み。
2019年、スコーピオンはニューボディになりましたが、そのDC版が2020年に登場するのか。
それとも上のSLX DCが登場するのか。ジャパンシマノはどう出るのか楽しみですね。
カルカッタコンクエストDC 100
2019年カルカッタコンクエストDCがリニューアル。
まず200番サイズが登場しました。
2020年はもう少しバーサタイルよりな100番が出るでしょうというのは多くの方が予想しているところだと思います。
「THE 工業製品」っていう感じがたまらなくカッコよく、購入めちゃめちゃ悩んだ私。アンタレスを選んだため断念しましたが100番出るとなると・・・。こわいこわい。
20 アルデバランBFS
ダイワのベイトフィネス機がそろそろリニューアルしてもいいかな、リニューアルするんじゃないかな、という予想から・・・シマノも対抗のベイトフィネス機を出してくるのではないか。
というかでちゃいましたね、20スティーズAIR TW.。
なのでシマノからも出るんじゃないかという予想をしちゃいます。
もしくは現行アルデバランBFSのリミテッド。
旧アルデバランはリミテッドモデルがありましたよね。
2020年という記念イヤーなので、20アルデバランBFS LTD・・・あり得そう。
20 ストラディックCi4
ストラディックが2019年、突然モデルチェンジ。
無印ストラディックが出た次の年、ストラディックCi4がデビューした過去がございますので、来年はストラディックCi4もリニューアルでしょう、というのは予想しやすいですね。
コスパを求めると軽さが犠牲になるシマノスピニングリールの中で、リーズナブルかつ軽量なモデルストラディックCi4。
16ストラディックCi4ユーザーの自分としては、やっぱり気になります。
20ゾディアス?インテンザ?SLX(ロッド)?
Shimano Intenza USシマノから新たなロッドが登場となりました。 その名もインテンザ。 どんな特徴があるのか、チェックいきたいと思います。 特徴・スペック インテンザは30tのカーボンでできたロッド。[…]
2019年、アメリカで発表となったシマノのニューロッド、インテンザ。
これが日本にもやってくるのかなーと予想したり。
アメリカではSLXの名を冠したロッドもございます。
SLXトータルコーディネートできるようになるんじゃないかなーという予想もできるし、普通にゾディアスがリニューアルするんじゃないかなとも思ったり。
この辺りはちょっと予想がむずかしい・・・。
ですが、ダイワのブレイゾンに対抗して、ゾディアスよりちょい安い実力派ロッドがでてくるんじゃないかなと、というかそれを望んでいるツリラクでした。
まとめ
シマノの新製品を予想してみたというお話でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました!