USダイワの【タトゥーラ】スピニングロッド、「ロクテンミディアム」行ってみた。
「ロクテンミディアム」というと、ベイトロッドの「スタンダード」的番手ですが、スピニングロッドにおいてはどうなんだろう。
ということと、USダイワプロダクツにちょっと興味がわいたツリラク。
USダイワのタトゥーラ行ってみてました。
コスメ
バットエンドはダイワのDマーク。
シンプルでいいっす。
このタトゥーラはアップロック式のリールシート。
アップロック式、個人的にはちょっと苦手なんですが、見た目が好きなのと、ちょっと慣れてみたいという思いがあったり。
リールシートはFuji製。
ロック部のコスメはこんな感じ。
シンプルで悪くないですよね。
外観非常にシンプルかつ大人しい、癖のない感じでございます。
タトゥーラのあのロゴ
タトゥーラといえばのタランチュラモチーフのあのロゴもしっかり施されています。
コルクにがっつりタトゥーラマークが入っているわけですが、これは賛否わかれるポイントでしょうか。
個人的には気にならないです。
シルバーのコスメがこれまたシンプルな印象。
スペック
スピニングロッドのロクテンミディアムってどんな感じなんだろう・・・。
硬いのかなーどうなのかなーとか色々調べてもなかなか情報がない。
ヒントになったのは、適合ルアーウェイトとライン。
当たり前なんですが、ここやっぱり情報集めとしては大事なところ。
ミディアムだから硬いのかなと思うも、下は1/16オンス。
1.8gが下限というと、そこまでヘビーな感じじゃない・・・意外とバーサタイルなんじゃ・・・と予想したツリラク。
ラインは細くて5lbとあります。
ここではパワフルよりなバーサタイルっていう感じなのかなと予想。
予想は当たるのでしょーか。
実際に投げてみた
イメージしたようにちょい強め、でも割となんでもできるような味付けでした。
写真のようなライトリグをやるには適していませんが、3インチセンコーノーシンカー、ネコリグ、スモラバは扱っていて気持ちいい、楽しいっす。
7gのメタルバイブも操作&キャストが気持ちよく、⒑gのプラグも余裕でキャストできます。
おかっぱりするならこの1本で、っていう感じ。ボートに積むにもあるとうれしい、そんなタトゥーラ6101MXSなのでした。
合わせるリールは
若干先重り感あるのは否めないこのロッド。
めちゃめちゃ軽いあの20ルビアスをセットしようと思っていたのですが、バランス的にどうか・・・。
ここは18タトゥーラLTで揃えるか・・・。
色々悩んでいるのでした。
まとめ
タトゥーラ6101MXSというUSダイワのスピニングロッドについてでした。
ちょい強め、でもオールマイティという感じの1本で、シーン問わず使えそう。
PEラインを使った流行りの釣りにもよさげなので、この一本でスピニング偏差値あげたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。