17タトゥーラSV TW レビュー。SVスプール普及機はさすがでした。

  • 2019年12月30日
  • 2020年3月3日
  • ダイワ

17タトゥーラSV TW レビュー。SVスプール普及機はさすがでした。

17タトゥーラSV TWが世に出たとき、この価格帯でこの実力ってホントにダイワさん良いんですか、なんていう声をよく耳にしました。

ずーっと気になっていた17タトゥーラSV TW。

2017年、日本のアングラーを騒がせた「名作」に迫ります。

17 TATULA SV TWは33㎜径のSVスプール

20タトゥーラSV TWは、現代ジャパンバスフィッシングのニュースタンダードとなりそうな32㎜径のスプールが搭載されています。

2017年の元祖タトゥーラSV TWに搭載されているのは33㎜径のスプール。

径が小さければより軽いものが投げられるというのはよく言われます。

33㎜径と聞いてイメージするのは中量級のルアーがスイート。それよりちょっと軽めもいけるかな、という感じでしょうか。

SVスプールというのは説明不要の「ストレスフリー」なバックラッシュしにくいよというスプールです。

17TATULA SV TWのSV感が強い件

まずバイブレーションを投げてました。

ダイヤルは10でスタート。

おおおおお、と思う程ブレーキが効いてくれます。

言い方を変えれば効きすぎかなというくらい効きます。

ブレーキを5くらいまで下げるとだいぶ飛距離が伸びますが、ブレーキを下げていってもブレーキが効いている感がすごく強いフィーリング。

よく言えば安心感を味わえる、そういうフィーリングです。

もちろんスキッピングにもGOODです。

軽くて小さいシャッドテール(3.3インチ)のキャストもスキッピングもできました。

飛距離は出にくいのか

と言うと飛距離は・・・という話になると思います。

シマノのブレーキシステムで味わえる伸びや抜け感は確かにない。

けれど、1/2オンスのバイブレーションを投げて出る飛距離は約40m。

40m飛んでるような感覚はないけれど、大体それくらいの距離は出ていました。

大遠投となるとそのフィーリングはいまいちかもしれませんが、近距離や中距離は非常に気持ちよく狙っていけるので小場所のおかっぱりやボートには持ってこいかと思います。

ベイトフィネス的なことはできるか

ストレートワーム5インチに0.6gのネイルシンカーを入れたネコリグで遊んでみました。

非常に驚くべきことに、「投げれなくない」んです。

キャストの精度は落ちます。が、フィネスよりのロッドに合わせれば「使いやすく」なるかも。

3gないスモラバ+トレーラーも投げてみましたが、15m以上は飛びました。

とはいえ、正確なキャストがしやすくなるのは1/4オンスくらいからかと思います。

それにしてもこの「ライトバーサタイル」感はすごい。

糸巻き量をスプールに入った線まで減らしてみる

スプールに入った溝(ダイワおススメの適正量なのでしょうか)まで糸を減らしてみました。

すると一気にブレーキ力がパワーUP。

バックラッシュのしにくさ、ブレーキの効いてる感がまぁすごい。

0.6gのネコリグが、よりストレスフリーになった印象です。

SV感をどっぷり味わいたい場合は巻き過ぎない方がいいですね。

20タトゥーラSV TWと比較

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簡単に20タトゥーラSV TWと比較してみます。

20タトゥーラSV TWが勝っている点は以下です。

・より軽いルアーが投げられる
・ベターなキャストフィール
20タトゥーラの方がより軽いものが得意な印象は否めないです。
キャストフィールも20タトゥーラの方がいい、といいますか「飛んでいる感」がしっかりしています。
自重は20タトゥーラの方が10g軽く、そこも勝っている点にしようかと思ったのですが、200gの17タトゥーラがそこまで重い、扱いにくいということもなかったのでそこは挙げませんでした。
使用感がブラッシュアップされているなーという印象をしっかり持たせる20タトゥーラSV TWはすごいですね。
というか、進化している感をしっかり演出できるダイワがすごい・・・。

17タトゥーラSV TWにベアリング追加等カスタムしてみた

ブレーキダイヤルスクリューやハンドルロックナットを追加するカスタムをしてみました。
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ハンドルノブ部のカラーや、レベルワインドシャフトの支持カラーをベアリング化することもできます。
ベアリング化することによって、よりサクサク、軽い巻き心地が手に入りました。

まとめ

17タトゥーラSV TWのインプレでした。
20タトゥーラの衝撃はもちろんですが、先代の17モデルを当時触っていたらそれはそれは衝撃だっただろうなというリールでした。
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