ニシネルアーワークス ビーツァM5
「ビーツァ」というルアーが「ヤバイ」というのは道具バサー道2年目くらいで目にしたり耳にしたり。
なかなか出会えないその「ビーツァ」。
しかし時はたち、Twitterのフォロワーさんの優しさによってついに出会えたその「ビーツァ」。
カナダはオンタリオ州の西根さんのもとから遥々やってきてくれました。
シャッドをカバーに撃ち込みたいというのが初期コンセプトだというこのビーツァM5。
フルサイズのシャッドと呼ぶべきか、リアリスティックなクランクベイトと呼ぶべきか、そんなことはどうでもいい!ビーツァはビーツァだ!というそんな神々しさを放っているのです。
西根的リアリズムとビーツァ
エラ、ウロコ、口元の彫り。
西根さんアイデンティティーがつまったデザイン、ルックスです。
ルアーというより芸術品のようなそれで、使うのを躊躇ってしまうやつです。
投げる前からコンフィデンス。ニシネルアーワークス。的な。
カラーもまたたまらない
ビーツァM5にはパープルバックアロワイフカラーとオスギルカラーの2色があります。
どちらも非常に艶かしく、水にもよく馴染むたまらないカラーです。
オレンジのアクセントにギルらしいサワヤカブルー。あぁ、たまらないオスギルカラー。
そしてパープルバックアロワイフのセクシーなイエローグリーンと強いパープルのコントラスト。あぁ。
写真奥のM7アロワイフのブルーもたまんないですけどね。
そう、たまらないのです。
ビーツァM5のアクション
ビーツァM5のアクション動画を撮ってみました。
泳ぎだし、スローでも激しい明滅、スピードを出したときのウォブルとロール、対応する速度域の幅広さ、直進安定性どれもホントにたまらないビーツァM5。
ただのにわか道具アングラーですが、そんな自分でも「うわ」と驚くアクションです。
ギラギラ明滅激しく、ロールやウォブルもパワフル、でもナチュラルな艶かしさも残る。なんなんでしょうこの案配…ビーツァ…。
キャスタビリティ
自重8.9gのビーツァ。
おかっぱりで必要な距離は飛んでくれます。
ショートピッチで撃っていくとき、キャスト精度出しやすく投げやすいのもビーツァのストロングポイントです。
とにかく使いやすい
ビーツァM5はとにかく使いやすいルアー。
西根さんのルアーに共通することですが、パッケージ開けてすぐ真っ直ぐ動く。そして良く動く。そして投げやすい。
イメージもつかみやすく、流れがあっても、スピードを変えてもブレないアクションと操作性がある。
これってすごいことですよね。語彙力なくて申し訳ないですが、これがハンドメイドで税抜き2990円て、西根さんホントにゴッドです。
まとめ
ビーツァM5についてでした。
はやく魚釣って家宝にしたいす。
ここまでお読みいただきありがとうございました!&ビーツァ入手に手を貸して頂いたフォロワーの皆さん本当にありがとうございました!