青木大介プロの勢いが止まりませんね。
今月8日~10日に行われたJB TOP50第4戦で見事優勝。
第3戦も優勝。第2戦は準優勝というもう飛ぶ鳥は何羽落とされているんだという勢いです。
そんな青木大介プロのブランドDSTYLEのウイニングクローを紹介します。
ウイニングクロー3.6
長さ | 3.6インチ |
入り数 | 6個 |
最強トーナメンター青木大介氏の哲学が詰め込まれたこのクローワーム。
フォールだけではなく、ボトムでもしっかり仕事をしてくれるという”全方位型クローワーム”です。
テキサスリグもマイブームな今期のツリラクが、釣りウマの友人に勝利をもたらせてくれると信じています。
カラーは8色。モエビミソも気になりましたが、青木大介氏を象徴するようなカラーのブルーシュリンプにしました。グリパンブルーにしなかったのは、ブルーシュリンプがツートンになっていて、明滅効果もあるかなーと思ったから。くっきりしたツートンではないですが。
ウイニングクローとあのクロー
DSTYLEのホームページに使用法が載っていました。
テキサスリグ 推奨フックサイズ:2/0~3/0
シンカーウエイト:4gより軽いの場合はワームの爪部分の接合部をカットして使用
4g以上の場合はカットせずそのまま使用
このウイニングクロー最大の特徴はこの爪。
この爪の丸い穴のところにカットラインがあり、そこをちぎると軽いシンカーでもフォール時にアクションをしてくれるよというギミック。
シンカーが軽いとあまりアクションしてくれないクローワームもあるんです。
シンカーが重いとフォールに勢いとスピードがつき、それが爪のアクションを激しくしてくれるんです。
シンカーが重いとアクションが良くなるというクローワームというと。
そうです。あの青木大介氏によって再びブームが訪れた、ズームのウルトラバイブスピードクローです。
フォールスピードを変えれば釣れる。でも軽くしたらアクションが微妙では釣れなくなる。それを解決するクローワームがウイニングクローということでしょうか。
長さは同じですね。
ウイニングクローはパタパタアームのみですが、ウイニングクローは分厚い爪があります。
先っちょのピロピロする爪全体をちぎっても、ホッグワームとして使えそう。
あとウルトラバイブスピードクローには足が生えてますが、ウイニングクローにはありませんね。引っかかりが無いように、不要なものはすべて排除したんだとか。
「ひっかかる」ルアーが嫌いな青木大介氏のこだわりですね。この青木大介氏の言葉にはかなり影響を受けました。無駄な根がかりで無駄な時間を作り、ストレスを溜める。そんな釣りだったんです。へたっぴなんです。。。
ちなみにフックは3/0がベストマッチなんだそう。持ってたっけ。
まとめ
目立たないけど、おめめもちゃんとあるウイニングクロー。
果たして釣りが下手な私に魚を釣れて来てくれるのでしょうか。
ボートで撃ちの釣りしたい欲がもう半端じゃないです。
もちもちのマテリアルに、むちむちのアームに、ピロピロの爪に、ピリピリの角。
勝手に仕事をしてくれる要素満載のウイニングクローにめちゃくちゃ期待してます。
実際に使ってみたらまた記事にしますね。
Thank you for reading!