DAIWA60年の歴史が凝縮された、革新的フラッグシップがベールを脱ぎました。
18イグジスト。
まずはアメリカで発表になったLTシリーズ。
その最高位に座るモデルの発表に、期待が膨らみます。
DAIWA 18 EXIST
18ステラが発表されて、正直欲しいと思ってしまいました。
そこに対抗馬的なイグジストがやってくるんですから、釣り人は本当に大変です。
LTシリーズ
LTシリーズ、LTコンセプトなるものについては以前、18フリームスや、アメリカで発表されたLTシリーズの記事で触れました。
既にご存知の方も多いと思いますが、軽くてタフというのがLTシリーズのイデオロギーです。
DAIWAのスピニングは今後すべて、LTになるという話も聞こえたのですが(釣具屋さん情報)、もしそうであっても、そうじゃなくとも、今後のDAIWAを背負う重要なコンセプトなわけですから、総LT化は間違いないかも。
エントリーモデルもある程度軽くてタフならツリラクはHAPPYですが、そうなると上位機種を買う旨味がどうなのかってなるような。
軽くて強いなら安いのでいいじゃん、とはならない何かがイグジストにあるはず!
とはいえ、まだ具体的な細かいインフォメーションは公開されておりませんし、深い話も、申し訳ないのですがツリラクにはできません(^^;
軽さ
もう既にネットで調べるとちらほら情報はあるみたいですが、とにかく鬼のように軽いということで、2000番で155グラムなんだとか?!
そんなに軽くてもポキッといかないタフさがあるなら、それはそれは、本当にDAIWAの歴史と意地が集約されてできあがった名作ということになりますよね。
ステラとイグジスト
ikahimeさんが、保守派のステラと革新派のイグジストという二項対立でこの戦いを形容しておりまして、なるほどそうだなぁと思っておりました。
どちらもまあお値段のする商品です。
お値段のするものですから、消費者としては巻き心地等にピッキーになってしまうわけです。
イグジストを触ったことがないのでなんともお話しにくいですが、もちろん巻き心地にも力を入れながら、いや、「スピニングリール」の性能を究極に、レーシーに高めようというのがイグジストなのでしょうか。
ステラはなんというか、ラグジュアリーな乗り心地、後部座席に気持ちよく座ってたいセダン的な。
まとめ
とにかく新たな情報が欲しいところです。
ステラとは違う方向で、「フラッグシップ」を定義するイグジストですから、これは興味MAXなわけです。
60年の歴史が詰まった、最先端技術が明らかになったとき、買わずにはいられなくなってしまうのが怖いですが(笑)。
18ステラも18イグジストもっていうのはさすがに無理ですね。どっちか一つでも厳しいですけど(泣)。
ということで18イグジストについてでした!
Thank you for reading!