みんなのバス釣りネットのまるりんさんがジッターバグを投げる動画をご覧になったことはありますでしょうか?
こちらがそのシリーズ動画です。
観ていただければもうこの記事を読む必要はございません(笑)。
ジッターバグがたまらないというのが今日のテーマです。
フレッドアーボガスト ジッターバグ
遡ること約80年。1938年に産声をあげたという超歴史的なルアーであるジッターバグ。
はじめは潜るタイプのルアーにしたかったけれど、なかなか上手くいかず、トップとして使ったら非常に良かったよという話は有名です。
第二次世界大戦中は金属が不足し、このカップがプラスチック製になったり、リーバイス501のような物語があるのもこのルアーの魅力です。
当時のプラ製ジッターバグとか、すごい値段なのかな。
色々あるジッターバグ
ジッターバグといっても、色々あるんですよね。
そこまで詳しいわけではないですが、例えばジョイントボディのジッターバグもあれば、
ラトル入りのジッターバグがあったり、タイニーなものがあったり、
おめめが大きいビッグアイジッターバグってのがあったり。
手前のレッドヘッドは普通のお目目で、奥のBFカラーはビッグアイです。
アーボガストなのにヘドンのBFカラーっていうのがステキ。
とにかく色々、サイズも色々なのです。
使い方
使い方うんぬんを語れるほど使い込んだわけでも、釣ってきたわけでもないです(笑)。
とにかく巻いてればオッケーかと(笑)。
ドッグウォークもできるので、ネチネチ攻めることもできます。
ちょっと柔らか目のロッド&ローギアリールで投げております。
ゆっくり巻いてもポコポコポコポコ音が出るんですけど、もうその音がたまらなくて。
この音が聞きたくなったら、まるりんさんの動画を観ています(笑)。
カラー
鳥とかネズミとかのカラーもあったような。
ブラックバードなペイントもあって、めっちゃかっこいいんですが、持ってません…。
どんなカラーが良いかっていうのも偉そうに話せませんが、基本的にクリアだったり天気がよかったら白とかクリアーボディ、曇ってたり濁ってたら黒とか。
バスから見て景色に同化させること。
バスから見て同化してないこと。
どっちにするかはその場その時次第っていう感じですかね(笑)。
ピンクバックでアングラーの視認性重視でもいいでしょうし、好きなカラーで釣るのが楽しいタイプの遊びだと思うので、ま、なんでもいいのかな(笑)。
弱点
ちょっと残念なのはフック。
現行品でも、あれれ?ってくらい刺さりが悪そうな個体に当たったりします。
ついてるフックを研ぐか、交換をおすすめします。
まとめ
ノイジーと言えばのジッターバグ。
ノイジーと言えばのクレイジークローラー。
どっちも大好きなんです。だってとってもかわいいから。
バンタムはバンタムでもバンタムTX-10でこの子たちを投げる日を設けたい、そんな今日でございます。
というわけで今日は大好きなジッターバグのお話でした(笑)。
Thank you for reading!