にわかルアーコレクターツリラクです。
B級ルアー界では有名?なクランクベイトを今日は記事にしたいと思います。
レーベル ブラックスター
80年代後半にやってきたブラックスター。
どストレートなネーミング嫌いじゃないです。
オールドスクールな時代の描く近未来感ってカッコいいんですよね。
バックトゥザフューチャーに出てくるあのくるま、デロリアンも80年代。
パカッと開くヘッドライト、リトラクタブルのスポーツカーも80’sに多いです。
あれを近未来感と言えるかは謎ですが、リトラクタブル大好きでした。
デジタルさの中にアナログ感が残ってしまう感じというか、そういうのがカッコいい。
カシオのデータバンクとかも。
80’sを楽しんだ世代ではないですが(当時はお子ちゃまでした)、80’sを生きてたら楽しかったのかなぁとか思ったりします(80’sのお父様や若者は、それはそれで大変だったとおもいますが)。
それはおいておいて、このブラックスターをよく見てみましょう。
ルックス
このオレンジ色のブラックスターはお腹の中が丸見えです。
こんな感じのラトルが入ってます。
ジャラジャラサウンドです。
リップはのぺーっとしてまして、アイの部分が黒くなっています。
アイの部分、素材が違うんです。樹脂っぽいんですが、違うかな。
この黒い艶消しのスナップが標準装備。カッコいいっす。
でもなんでスナップなんだろう・・・。
このブラックカラーのブラックスターは、中にキラッキラのフラッシングプレートが入ってます。
まさに「ブラックスター」ですね。
上から見るとこんな感じです。ナマズっぽい。
これがお腹側なんですが、流れるようにえぐれているんです。
どんな効果があるかはわかりません(;^_^A
このブラックカラーのモデルはサイレントです。
“REBEL BLACK STAR”の文字。
デジタル調のフォント、かっこいいっす。目立たないけど、こういうの嬉しいですよね。
メカバス
このブラックスターの「バスカラー」がやばいんです。
写真ではわかりにくいですが、「バスグリーン」なんですよ、上半分。
下半分はご覧の通りなぜかリアルテイストなバスプリント(笑)。
おめめは赤で、ロボちっく。メカバスです。メカバス。
レーベルのウィーRのナチュプリバスと。ゴジラVSメカゴジラ的な。
まとめ
レーベルのブラックスター、初めて知ったときの衝撃はすさまじく。
釣れそうとか釣れなさそうとか、実際釣れるとか釣れないとか、もうそういうのはどうでもよく。
とにかく欲しくて欲しくて仕方なく。
もうたまらなかったんです。
アクションはどうなのか、という点なのですが…。
期待してなさすぎて、逆に「あ、普通に泳ぐ(笑)」っていう感じでした(;’∀’)
釣ったことはないですし、使い込んだわけでもないので、アクションについてはご勘弁を…。
エイティーズ、なぜか魅力的で。
ダサさがとかB級感がとか、確かにそうかもしれないけれど。
なぜかピュアにかっこいいと思ってしまう、それが僕にとってのエイティーズ。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
Thank you for reading!
そういえばデータバンクどこやったっけな。