め、めん、メンドータ?
なにメンドータリグって?というリグに出会いました。
メンドータリグに迫ります。
Mendota rig
メンドータリグ。
アメリカ発祥のリグなんだと思うのですが、メンドータって何?と気になった私。
ググってみると、”Mendota(メンドータ)”というのは地名みたいで。
でも色んな州にメンドータという街はあるらしく。
このメンドータリグを生んだメーカー、”C TO C BAIT COMPANY“と縁ある街から来たのか…ちょっとそこのリサーチが足りないのですが、とにかくまあ新しいリグの存在にワクワクしたのです。
メンドータリグに必要なもの
メンドータリグを作るにあたって必要なのは、メンドータリグ用のシンカー。
フックやワームはなんでも良さそうなんですが、メンドータリグクローというオリジナルのメンドータリグセットも販売されてます。
このクローを買えばメンドータリグが出来る一式揃うので、まずはこれで遊んでみようかななんて思ってます。
メンドータリグの特徴
メンドータリグの特徴とはなんなのか。
メンドータリグの最大の売りは「ワームとシンカーの一体感」です。
テキサスリグでカバーを撃つとき、ワームだけがカバーに乗っかってしまうことがあります。
メンドータリグは、ボディにシンカーを埋め込むのでその心配はなし。
パンチング的に、ストンとボトムまで真っ直ぐ落として使えます。
バックスライド的な向き
ワームフックの指し方は、バックスライドセッティングの指し方と同じです。
アイがクローフィッシュの頭側に来ます。
シンカーはおしり側。
ボトムでは、爪側が起き上がりやすいのでザリガニの威嚇ポーズなんかもナチュラルに演出できます。
縦に落ちて、底で立たせることが出来るテキサスリグっていう感じですね♪
ラバースカート付きも
ラバージグ的に見せるために、ラバースカート付きのメンドータリグもあります。
頭側から引っ張られるので、ラバースカートがフワーッと広がりやすく、水中でスカートがどうなるかイメージしやすいです。
普通にラバージグでも釣れるんじゃない?っていうのはここでは割愛させていただきます(語れないだけ)。
中層シェイク
中層でスモラバをシェイクして使うことがあります。
その時に「水平姿勢」が大事だとか言われたり。
このメンドータリグは水中で水平ではなく縦に真っ直ぐ、垂直な姿勢になります。
なので「自然」な水平姿勢シルエットでの中層シェイクはしにくいです。
まとめ
メンドータリグについてでした。
珍しいものに興味津々なツリラク。 ちょっと試してみたい…。
ここまでお読み頂きありがとうございました!
Thank you for reading!