ダイソーのバイブレーションを投げてみましたというのが今日のテーマになります。
ダイソールアー
100均のダイソーにはルアーが売ってるんですよね。
ルアーを置いてある店舗、置いてない店舗あるみたいですが、あるダイソーでたまたまバイブレーションを見つけました。
以前スピナーベイトとミノーについて記事にしてますが、正直スピナーベイトは…という感じでした。
このバイブレーションは一体どんなものなのか期待半分で使ってきました。
スペック
どんな使用感だったかに行く前に、まずはスペックを。
重さは11.5グラム。
このバイブレーションは「フローティング(浮く)」仕様です。
バイブレーションはシンキング(沈む)タイプが一般的ですが、こちらは浮くバイブレーション。
今までフローティングバイブレーションを使ったことがないワタシ。ちょっと興味津々。
カラーはライムチャート的なもの。
チャートでいいっす。いやチャートがいいっす。
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インプレ
ということで、そんなフローティングバイブレーションを投げてきました。
飛距離
飛距離は11グラムありますが、バイブレーションを投げるときに味わえるスカッと感は低め。
3/8オンスクラスの他のバイブレーションの方が飛距離はでます。
フローティング仕様だからなのか、ボディが空気をがっつり受けてるからか、そこはよくわかりません(^-^;
フローティング
浮くかなーと手前にピョンと投げると。
…沈む。
確かにパッケージにはフローティングって書いてある。
パッケージを見直すほど、普通に沈んでいったダイソーバイブレーション。
フォールスピードはスロー。
フローティングにしようとしたけど、無理でした。ゆっくりだから勘弁して、っていう感じなのかな?
個体差があるかは不明ですが、まあいいんです。楽しいからいいんです(笑)。
トゥルーチューン
まっすぐ泳いでこない場合、トゥルーチューンというのを施さないといけないのですが。
このバイブレーションも漏れなくトゥルーチューンが必要な個体で、がっつり自分に向かって左に走ってきてました。
アイを右に傾けるように何度もトゥルーチューンを施し…。
…んー。
どうしても傾いて泳いで来るツリラクのダイソーバイブレーション。
ま、そんなもんでしょと楽しかったので良しとタックルボックスにしまったのでした。
まとめ
自分の力量もあり、まっすぐ泳がしてやることができなかったダイソーバイブレーション。
個体差があるのか気になるところですが、もういいかな(笑)。
曲がってたって釣れるぞ!変な使い心地でも関係ないぞ!っていうのはあるかもですが、それも含めて気になる方はダイソーでGETしてみてください(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございました!