ニシネルアーワークス ブレードクランク
ブレードが付いているクランクベイト。
そんなんズルい!と思ってしまうのはなぜなんでしょうか。
ブレードクランクの存在を知ってから、欲しい欲しいと思いながらもなかなか出会えず。
Twitterのフォロワーさんに教えていただき、なんとか手にすることができました。
(教えてくださりありがとうございました!)
デッドリーシャッドカラー
自分のブレードクランクは2つ。
一つ目は”Deadly Shad”というカラー。
瀕死のシャッドという意味でしょうか。
死に際のシャッドを見たことはありませんが、あまりないネーミングと独特な配色に惚れてしまいました。
ボディ上部はブラックっぽく、ボディ下部はゴールド。乱暴に言えばキンクロっぽいけどちょっと違う。
彫られたウロコに赤みがあり、光によってはシルバー、グレーのようなボディ。
ベリーは白っぽく、でも表面は赤っぽい。
下から見ても上から見ても同化するような、でも強めなカラーでとっても気に入ってます。
[ad]ブルーギルカラー
二つ目はブルーギル。
オスギル、メスギルというカラーもあり、それまた魅力で。
このブルーギルカラーもデッドリーシャッドのように、ナチュラルだけどインパクトのあるカラーです。
ブルーギルらしい縦縞でウォブル時に明滅というアクセントを加えてくれます。
使用感・アクション
ボディウェイトは14g。
重さもあってキャストはしやすいですし、飛びます。
ドッドッドッという強い振動を生むウォブロールに加えて、ひらひら揺れるブレード。
巻いて楽しく、眺めて楽しいそんなクランクベイトです。
ブレードと千鳥
ブレードが付いてると釣れそう感アップなのはなんでなんでしょうか(笑)。
クランクベイトの波動に、ブレードの視覚的アピールで…なんていうアレコレを語れるほど使えていないのですが。
ニシネルアーワークスのブログにもありますが、ブレードが付くことで「千鳥アクション」が生まれるというのが一つ目のポイント。
ブレードなしでも普通に使えるのがブレードクランクの特徴ということで、ブレードの有無で釣果がなんていうことを語れるようになりたいですなぁ( ̄^ ̄)
ブレード付けて良し、外して良し。チドらせてよし、普通にブルブル巻いて良し。そんな変幻自在さ、魅力です。
潜行深度
潜行深度は1.2メートルから1.5メートルくらいというブレードクランク。
浅めのマイフィールドではボトムにコンタクトすることもあるので、確かにミディアムダイビングです。
チッパワブレードモデルがやってくる!
NLWの大人気クランクベイト、チッパワRB。
そのブレードモデルがついに発売です。
ブレードモデルが出るまで待てずにブレードクランクに手を出した私(笑)。
ブレード版チッパワも早く使いたい・・・。
まとめ
ブレードクランクについてでした。
もっと使い込んでデカバスハントしたいと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Thank you for reading!