こんにちは。
アブのコスパベイトフィネス機ロキサーニが割とお気に入りのツリラクです。
ロキサーニBF8のクラッチをカスタムしてみました。
アブガルシア ロキサーニBF8の不満点
ロキサーニBF8を導入してから、割りと高頻度で色んなところにロキサーニを連れていって使ってきました。
軽いもの(3グラムあたり)に対するレスポンスがもう少し良かったら~とかなんとか思ってしまうシチュエーションもあります。
が、しかし十分ベイトフィネスを楽しめるリールだと個人的には思います。
そんなロキサーニですが、3グラム以下の投げやすさはさておき、どうしても「んー」っとなってしまうポイントが。
それは外装。
それこそ安いんだから仕方ないじゃん!という話なんですが、やはりチープ感は否めない…。
お手軽カスタムがある
そんなロキサーニに、お手軽なカスタムでドレスアップができるという情報を入手。
Twitterのフォロワーさんに教えていただいたのですが、これがちょい驚きなカスタムで。
何かと言うと、レボALC-BF7の純正クラッチがロキサーニにつくよという、ちょっと衝撃なものだったのです。
ちょい衝撃なのはそのコストも。
純正クラッチお値段300円なり。
ということで釣具屋さんで注文し、やってみることに。
[ad]クラッチ交換手順
クラッチの交換は19アンタレスのときと同じ。
まずはサイドボディを外し、スプールも外します。
すると見える1本のネジ。
これを外します。
外したら、レボのクラッチをあてがってネジをクルクル。
太めのネジ1本なので簡単でした。
劇的ビフォーアフター
完成したのがこちら。
どうですか。
一応交換前の写真もどうぞ。
劇的とまでは行かないですが、かなーりマシになりました!
触り心地もカサカサな樹脂よりよっぽどイイ。
サイドボディのブレーキダイヤルの「クローム感」と同じ感じなので違和感なし。
300円高くていいから純正をこっちにしたらどうかなと思うのですが、どうでしょうか(笑)。
にしても19アンタレスもそうですが、クラッチ1つでかなり顔の表情変わるんですね。
まとめ
レボALC-BF7のクラッチをロキサーニBF8に流用してみたという話でした。
これで「レボサーニ」に変身です。
「ロボ」は変だしな。
くだらない話はさておき、レボLC6のクラッチも同じ部品コードだったので、16レボシリーズはみんなクラッチが一緒なのかな?
とにかく、ロキサーニの純正クラッチはかなりチープなので大分マシになりました。
300円でできるカスタムってのがありがたいですね♪
ちなみに欠塚さんmadeのレボ用オフセットクラッチは現在売り切れ中…ロキサーニにも流用できるはずなので、ロキサーニユーザーさんは再販を楽しみに待ちましょう♪(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございました!
ベアリングカスタム記事はこちら。