17タトゥーラSV TWをブレーキダイヤルスクリュー&ハンドルロックナットでドレスアップ。
17タトゥーラSV TW レビュー。SVスプール普及機はさすがでした。 17タトゥーラSV TWが世に出たとき、この価格帯でこの実力ってホントにダイワさん良いんですか、なんていう声をよく耳にしました。 ずーっと気になっていた[…]
ダイワメイドの名作の一つ、17タトゥーラSV TW。
2019年末、大人気タトゥーラSVが生まれ変わったわけですが。初代タトゥーラSV TWだって魅力はいっぱい。
カラーパーツを入れて愛でてあげようということで、色々やってみました。
ブレーキダイヤルスクリューTAを装着
ブレーキダイヤルの中央部、サイドカップを固定する役割も果たしているブレーキダイヤルスクリュー。
これを純正からパープルのものにチェンジしてみます。がっつりパープル化したらどうなるでしょう。
まずはサイドボディを外します。
コインかなんかでくるくる。
サイドボディをずらせばメインボディから外れます。
この時、写真のようにダイヤルを「20」で設定しておきましょう。
ブレーキを20に設定したら、今度は内側のネジを外します。
ネジを外し、シルバーのプレート?を取り外します。
すると、こんな風にブレーキダイヤル一式が外れます。
次はブレーキダイヤルスクリューを交換です。
純正のブレーキダイヤルスクリューを横から見ます。
写真左から右にブレーキダイヤルスクリューをプッシュすると、
Eリングが出てきます。
このEリングを先の細いマイナスドライバーで外します。
するとこんな風に。
パープルのブレーキダイヤルスクリューとスプリングを組み、Eリングでとめます。
そうそう、ブレーキダイヤル一式がサイドボディから外れる際、ブレーキダイヤルのカチカチ音を出すバネ?も取れたので、元に戻します。
バネの向きはこの写真を参考にしていただければと思います。
Eリングで固定したダイヤル一式をまた20の位置で入れ込み、最初に外した銀色のプレートをネジでとめたら終了です。
ブレーキの位置を20にしても上手くハマらない場合があります。
かちゃかちゃやっていると「バシッ」と上手くハマるタイミングがあるので頑張ってみてください(笑)。
どうでしょうか、フルパープル。
ここにライムグリーン入れてみても面白いかも。
とにかく純正のシルバーより「高級感」が出るというか、安っぽい感じが消えてGOODです。
ハンドルロックナットも交換
ハンドルロックナットもパープルにしてみました。
純正のハンドルロックナットのカラーがなんか安っぽい感じだったので、ここはとにかく変えてみたかったんです。
変えてみた画像がこちら。
うん、悪くない。
ですが・・・リテーナーやメカニカルブレーキの紫と、ロックナットの紫の色味が若干違う・・・。
気になるような気にならないようなですが、個人的にはセーフかな。
ここもパープルにするのではなく、ライムグリーンを入れたり、パープルと違う色を組み合わせるっていうのもありですよね。
まとめ
17タトゥーラSV TWの簡単ドレスアップやってみた、という記事でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
