Megabass i-WING FRY
自重 | 全長 | フックサイズ |
---|---|---|
3/8oz | 66㎜ | #6 |
非常に人気のあるジャンルである「ハネモノ」と呼ばれるルアーたち。
2020年、メガバスからこれまた良く売れちゃいそうな「ハネモノ」ルアーが登場しました。
その名もi-WING FRY。
「クレバーフィッシュを一撃必中でバイトさせる」トップシークレットルアーがこのi-WING FRYということで、道具バサーツリラクも一撃必中させたい!と思ったのでした。
PAGANI RAIGYO
選んだカラーはPAGANI RAIGYOというカラー。
雷魚でありながら、セミ感ある不思議。
腹部のクラックパターン、かっこいいんす。
パープルがうっすら。
細かい仕上げ、カラーリング、デザイン、雷魚のかわいらしさ、これにやられちゃいました。
つぶらな瞳にも惚れちゃって、まさに一撃必中でした。
メガバスってほんと・・・。
GRAND SIGLETTとi-WING FRY
セミ感あるからGRAND SIGLETTとi-WING FRYを並べてみました。
GRAND SIGLETTのセミ感たまんないなーというのはさておき。
羽根の質感や開き具合はかなり近いです。
羽根の重さや形状に違いはありますが、両者ともに水面でのピチャピチャ具合はかなりフィネシーです。
POPXとi-WING FRY
はじめてi-WING FRYを手にしたとき、あれ、何かに似てるぞ、と思った私
ボディ全体のサイズ感、背中やボディのシェイプ、デザイン。
そう、POPXそっくりだったんです。
写真ではちょっと伝わりにくいかもですが、背中からテールにむけたカービング等、似てるところいっぱい。
衝撃的な人気を誇ったPOPXの血を引くハネモノと言って良いかはわかりませんが、POPXにかわる大人気ルアーになってほしい、POPXと同じようによく釣れるルアーになってほしいという願いが込められている。
そんな風に思ったのでした(え、どゆこと。
i-WING FRYのアクション
アクション動画を撮ってみました。
ピチャピチャピチャ、水面をハイピッチにかき回すただ巻きアクション。
水面をたたく音は激しくなく、かなりフィネスなサウンドを奏でます。
羽根の開きからも想像できると思いますが、巻きスピードはミディアムから気持ち速めがいい感じ。
対応速度域はそこまで広くない印象なのが正直なところです。
ロッドアクションを入れれば首を振りながら泡をたて、生命感あるフィールドで見られる単発小魚ジャンプが演出できたり。
飛距離
i-WING FRYは3/8ozあるのでどんなベイトタックルでも扱えますね。
シャフトベアリングバランサー内蔵で気持ちよく飛んでいきます。
シルエット小さくも、よく飛んでくれるので、タックルが限られるおかっぱりアングラーには嬉しいですね。
まとめ
i-WING FRYについてでした。
とってもかわいい雷魚ちゃん、この子で水面ドゥッバーン!!やりたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!