こんにちは、物欲と釣り欲がやまないツリラクです。
釣り日記書いてみたいと思います。
サイトの練習だ
サイトフィッシングを練習してます。オッス。
頑張ってはいるんですが、見える魚釣れないんですよね…。
賢すぎるというかアプローチが下手というか。
カットテールで獲れたあの釣り以来、やっぱり難しいじゃねーか!!という、バスからのリベンジ、逆襲にあってるツリラク。
これで騙せると思ってんの?
ルアーの存在いらいらするー、口使ってやるかコラ、とか思うと思ってんの?
みたいな強いメッセージを感じるのです。
サイトムズイ。
いたいた
そんなメッセージを発する子達、いたいた。
まず1匹目。
ヴィローラを通します。
「お、なんかきた。ふ。じゃあねーばいばーい」
みたいな感じでした。
あ、ダメだ、と思い移動。
2匹目。
いたいた。なんかウロウロしてる。
ヒラうったり、石で体ごしごししてる?
ヴィローラを通します。
「ん。なんだこいつ。むむぅ・・・これは食べれるのかなぁ・・・あー・・・プイっ」
みたいな感じでサヨウナラ。
なんか釣れそうな気がしないでもないから、手を変え品を変えてみます。
しかし追ってきては
「ふぇいふぇいふぇーーい、ふぉーーーっ!」
みたいな感じでUターンするし、
「はむはむはむはむ・・からのパクーなんてすると思うなヒャーーーー」
みたいな感じで、浮いてきて寄ってきて食べるフリしてターンして、石に体ゴシゴシしてスーンってどっか行くバス男。
だめだ、こいつはだめだ。
狙いを変えるのでした。
ヴィローラを再度
思い出巡り。
誰もが大切な思い出を胸に生きています。
僕もその一人。
この色のヴィローラ。あの日もリグったっけ。
ちゃんと掛からずバレたっけ。
そんなことをふと思い出し、あの日のように同じオーバーハングの下へ。
ヒュン、というスコーピオンのキャスト音が響く。
ソフトに着水するヴィローラ。
一定のスピードで泳がせるツリラク。
泳いでる姿は見えないけれど。
急に手元に伝わる強い衝撃。
アタリだ。
間違いない。何度も通いつめたフィールドだ。ここには引っ掛かるものは何もない。
チリリリリリリ。
合わせた直後鳴り響くヴァンフォードのドラグサウンド。
ああ。
魚だ。ブラックバスだ。手首に重さを感じてらぁ。
少しファイトを楽しんで。
あぁ、また1つ思い出が増えた。そうだ、きっと忘れないんだ。ありがとう、絶対に忘れないよ。とつぶやきながら記念撮影。
夏の気配を感じるある日。
30センチはなさそうなバスに出会ったツリラクなのでした。
まとめ
というわけで釣り日記でした。
ヴィローラ2.8
ヴァンフォードC2000SHG
スコーピオン2600FF-5
このセットアップ楽しすぎる。
ここまでお読みいただきありがとうございました!