2021年(1月~6月)に買って良かったバス釣りタックル2選

  • 2021年6月29日
  • 2021年6月29日
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2021年ここまでで買って良かったタックル

こんにちはツリラクです。

今日はここまでで買って良かったなーと心から思えるタックルを紹介したいと思います。

ルアマガのタックルオブザイヤー的ぽく、ロッド、リール、ハードルアー、ワームみたいな感じでいこうかなとおもったんですが・・・これ!!ってやつに絞ります。

何個に絞ろうか悩んだんですけどなんとなく2つに。というか印象的だった2つに絞ってみます。

検索かけると「おすすめホニャララ95032選」とか、選んでねーだろ!みたいな記事がインターネットワールドには溢れております。

そこであえてツリラクは2選でいこうじゃないかと。そのほうがガチでリアルにオヌヌメっぽさ出るんじゃねーかと。

ということで2選。1選の方がいいのかな。まいいや。

オヌヌメ① ヴァンフォード

オヌヌメひとつめはシマノのスピニングリール、ヴァンフォード。

自分の選んだ番手はC2000SHGという、小型なサイズ。

軽さといい巻き心地といい巻き出しの軽さといい、本当に大満足。

正直見た目はダイワのルビアスが好きで、ルビアスをずっと買おう買おう思ってました。

しかしお店で巻き比べるとヴァンフォードの「巻き」に驚き。

ルックスについては飲み込んだのでした。

巻いたフィーリングが良いだけじゃなく、ルビアスよりお求めやすいというお値段面でのパフォーマンスも魅力。

ここまで気に入って使ってきてライントラブルというライントラブルも無し。

操作性も、実釣での巻き心地もグレイトでとにかく満足。

スピニングリールじゃないけれど、もっとプライシーかつハイクオリティとされる21カルカッタコンクエストよりも個人的には驚き感のあったお買い物でした。

ヴァンフォードマジでオヌヌメです。

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オヌヌメ② 21カルカッタコンクエスト100HG

2つ目は21カルコン100HG。

カルコンという世界に広がる「シルキー」な景色。

あぁそうか、だからカルカッタなのか。

ふと10年前に訪れたインドを思い出す。

「ほら、これ買ってけ、もっと中にあるぞ」と客引きに掴まされたシルク。

上質なのかどうなのか、それは自分にはよくわからなかったけど。

土埃舞う乾いた道路。

店に並んだ色鮮やかなシルク生地が美しく、さわやかな風になびいている。

1枚買ってあの娘に渡そう、そんな風に思ったあの日。そんなあの日が、カルカッタコンクエストを1巻き、2巻きする度に、まるでアルバムを1ページずつめくるかのように、蘇ってくる、

こないです。

が、めちゃめちゃシルキーなのは本当で。

ノーマルギアだったらこれどうなってんのかなと思ってしまう巻きのシルキーさ。

軽いルアーが雑味ゼロ、スーパースムースに飛んでいくシルキーさ。

サイドカップ開閉時に味わえるスペース(宇宙)ライクなシルキーさ。

宇宙…そういえばインドで出会ったイギリス人バックパッカーは僕にこう言ってたっけ。

「インドは違う惑星だ」ってね。

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まとめ

ということで2021年ここまでで買ってよかったバス釣りタックル2選でした。

今回はふたつともリールという結果に。

この6月までにロッド2本手に入れて、色々気に入ってる部分はあるんですけど、まだぜんっぜん使ってないので今回はお見送りです。

残り半年、どんなバス釣りアイテムと出会うのかーーーー。これも楽しみ―。

ということでここまでお読みいただきありがとうございました。

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