【反省会】野池で春を感じに。

  • 2018年3月20日
  • 2018年3月20日
  • 反省会

近所の野池で春を感じて来ました。

今日はベイトタックル一本でやってきました。

おじさんの話

昔から通ってる池ですが、釣れた記憶はなく。

でも魚はいるはず。

ということで、雰囲気ある場所をカバースライドで撃ってみます。

釣れるか?という声がして。

そこにスピニングタックルを持つおじさんがいました。

餌じゃないとつれないよ。一昨日一匹釣ったよ、餌でね。

とおじさん。

ルアーでつりたいんじゃ!とは言いませんでしたし、思いもせず、ただバスがいる可能性が高まったことが嬉しくて。

カバー撃ち

 

 

とにかくカバースライド3インチのノーシンカーを撃っていきます。

針持ち悪くなくかつ、ひっかかることも少なく、ストレスがない使いやすさ。

腕は裂けやすいかな。

こればっか投げちゃうかもってくらい気に入りました。

ここにいないか!!ってとこにぶちこんでも無でへこむ。

センコータイム

ヤマセンコー4インチノーシンカーを水中カバーめがけてキャスト&フォール。

これをしばし繰り返します。

いそうなところに撃っても無。

ちょっと深そうなところや岬状のポイントにフォール&ウェイト。

とにかく待ちます。

それでもダメ。

スピナベフィッシュに期待

トリニティのイントルーダーを投げます。

巻き抵抗は弱め、でもレンジキープしやすいスピナベで非常に使いやすいです。

あちこち投げて巻いてを繰り返しますがダメ。

マッチザベイトでザリガニ

小さい頃はよくザリガニをここで釣りました。

ということでザリガニ投入。

大好きザリコー、いやリコークローをテキサスで。

今日は撃ちに徹します。

それでも釣れません。昔ザリコーで釣れた鯉すら反応しません。

ドライブシャッドも

コンフィデンスのドラシャ。

ウィードが絡むところを巻いてきます。

スローに巻いたり、フォールさせたり。

それでもダメでした。頭が裂けておしまい。

反省点

着水音でかすぎ。

着水後、もう少し丁寧に誘う。

着水後のラインテンションを考える。

ロッドで操作するずる引きは気を付けないと、結構動くと改めて実感。速すぎでした。

まとめ

春の陽気を感じた4時間でした。

あらゆるカバーにタイトに攻めたつもりでしたがダメでした。

タイトに攻めても、誘いの入れかたが雑だったと反省してます。

にしてもカバースライド3インチは使いやすくてよかったなぁ。

針は2/0をつかってました。

イントルーダーも気に入りました。1/2オンスっていう重さもいい感じ。

というわけで、ツリヘタが春の陽気を感じてきたというお話でした(笑)

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!

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