20タトゥーラ SV TWカスタム例。ベアリング追加&ドレスアップしてみた。

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普通に良いリール。いや、そのポテンシャルに感動を覚えるリール、20タトゥーラSV TW。

見た目もカッコいいし、普通に文句なく使えるリールなんですが。

そんなリールだからこそ、もう少し愛してあげたい。

つまりいじってあげたい。

ということで20タトゥーラ SV TWに色々やってみようと思います。TA

TATULAシリーズ適合 ブレーキダイヤルスクリュー TA

ブレーキダイヤルの部分がシルバーなんですが、ちょっとここが味気ないような。

ということで、ダイワ用ブレーキダイヤルスクリュー TAをGET。

こちらを装着します。

ライムグリーンを入れてみました。

このブレーキダイヤルスクリュー交換は多少気を付けるポイントがあるものの難しいカスタムではないのでお勧めです。

ハンドルロックナット

純正のハンドルロックナットのカラーはオレンジ?ゴールドになっている20タトゥーラSV TW(ギア比6.3:1)。

別に嫌ではないのですが、ライムグリーンに統一しようということでここをジュラルミンハンドルロックナットM8
にチェンジです。

G.ルーミスのE6Xにもピッタリな感じになりました。

純正のハンドルロックナットを外して付け替えるだけのイージーなカスタムです。

ハンドルノブ交換とベアリング追加

ハンドルノブをメガバスのハイパーコルクハンドルノブに交換します。

下地のコルクがうっすら見えるスモークブラックが渋いこちらのハンドルノブ。

べたべたしにくく、かつ見た目もGOOD。それだけじゃなくお値段も2300円とリーズナブル。

メガバスファンならたまらないハンドルノブです。

装着後はこんな感じです。

右ハンドルだとMEGABASSの文字が自分を向かない、というのはさておき、渋さがましてカッコいいっす。

純正ハンドルにはベアリングが1つずつとなっているので、ハイパーコルクハンドルノブ装着時にベアリングを追加しました。

ベアリングサイズは7×4×2.5になります。

ウォームシャフトにベアリングを追加

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ウォームシャフト部にもベアリングを追加してみました。

ウォームシャフトの両端をカラーという樹脂製のパーツからベアリングに交換というカスタムです。

分解の手順については上のリンクからチェックできます。

よりトルクフルな巻き感に変わり、サクサクスルスルハンドルを回せるようになりました。

使うベアリングサイズは、ハンドルノブに追加したベアリングと同じサイズになります。

交換したものまとめ

交換したものをまとめます。

・ブレーキダイヤルスクリューTA

・ジュラルミンハンドルロックナットM8

・MEGABASSハイパーコルクハンドルノブ

・ベアリング 7×4×2.5

どのパーツも比較的お求めやすいものなのが嬉しいっす。

あとはハンドルノブキャップをライムグリーンにしたいなぁ。

まとめ

20タトゥーラSV TWのドレスアップ&ベアリング追加してみたという話でした。

どんなカラーにするか、カラーラインナップが豊富で決めるのに苦しみました。

が、ハンドルロックナットもブレーキダイヤルスクリューも1000円以下。

他のカラーもGETして気分に合わせて、ロッドに合わせてカラーチェンジなんていう遊びができるのは嬉しいですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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