【アブガルシア】ゼノンMG-LTXデビュー。Zenonネームのフラッグシップ機の特徴は。

Abu Garcia Zenon MG-LTX

ベアリング数 10+1RB
ギア比 8.3:1
自重 127g
糸巻き量 10lb/120yd 12lb/100yd

驚異的な軽さが衝撃的だった、アブガルシアのスピニングリール「ゼノン」。

同じ名前を与えられたベイトキャスティングモデル、ゼノンMG-LTXが登場です。

スピニングモデルと同じように、このゼノンMG-LTXの自重も驚異的な軽さ。

その重さ約127グラム。

22アルデバランが130gの重さということで、22アルデバランに負けない軽さとなっております。

ボディはX-Magという名のワンピースアルミフレームにC6というカーボン製のサイドプレートで構成されているようです。

特徴

主な特徴は、

・カーボンマトリックスドラグ
・IVCB-4 ブレーキ
・Infini II スプール
・スーパーライトコンセプト (SLC) スプール

ラインキャパシティ的に「日本的ベイトフィネス」ライクではなさそうですが、「フィネスフィッシング」寄りな新たなスプールデザインが採用されているようです。

日本の釣りでも活躍しそうな雰囲気がムンムンです。

ギアのマテリアルはアルミとなっております。

まとめ

アブガルシアのゼノンMG-LTXについてでした。

日本での発表があるかどうか、そこも知りたい&ぜひとも触ってみたい一台ですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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